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はじめに

息子が1歳の時から保育園に預け、夫婦共働きで仕事と家事・育児をしながらあっという間に6年が過ぎ、「中学は私立もいいなぁ」と思い始めたのは、小学校2年生のころでした。そのころ私が会社を辞めフリーランスになったことや、夫もある程度仕事が落ち着いてきたことで、少し余裕ができたのだと思います。

ただ、私も夫も「なにがなんでも中学受験をするべきだ」という考えではありませんでした。ただ、子どもと一緒に頑張った3年間は、私の人生においてもターニングポイントであったことは確かだと思います。そして、受験という目的ではありますが、息子が勉強したことやその努力は決して無駄ではなかったと信じ、このnoteを始めることにしました。

​心温かく見守っていただければと思います。


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