私にとってのデータとは?

【フレンド通信】6.4(金)


やっぱり,朝に書き込むのは私には一番良いみたいだ。noteを作成していたのだが,途中ですっかり眠ってしまい,今日の朝読み返したら何書いているのか分からない…。前回の投稿も意味不明な文章になってしまい,「いいね」を頂いていたので削除せずに残しているが,自分としては恥ずかしい投稿になってしまった。


今日は5時前からPCに向かって,今日の仕事に関しての過去のデータをまとめた。そして今月用の記入シートを作成して,今日以降の記録もつけようと思っている。こんな事を職場の仲間に知られると,「なんでデータ取るの?」などと冷やかされたりするのだが,私は準備をしていないと不安が襲ってくるのでこのスタイルを続けようと思っているのだ。


プロ野球の横浜DeNAのラミレス前監督が,プロ野球では「9番ピッチャー」という打順が当たり前の中,「8番ピッチャー」というのをずっと貫いてきた監督さんだった。色々とファンからは批判めいたものも当時あったが,野球が好きでずっと見てきた私の目には,こういった采配で万年優勝争いをするチームにまで作り上げてきたラミレスさんをリスペクトしていた。


某テレビ番組で,ラミレス監督が監督退任後の特集で,「采配に迷いは無かったか?」という質問に対して,「一切迷わなかった」と言っているシーンンを目にした。理由を問われると「データでそう出ているから」と自信を持って話していたのが印象に残っていた。ラミレス監督はスーパーポジティブなどと発信されているが,こういった思考は予期不安癖のある私には,データがお守りになるような気がした。


それからデータ(自分なりのだが…)として数値で仕事を見てみると,何処か法則性のようなものが見えてきて,データ通りに進んでいくと失敗する事もあるのだろうが,大きく崩れない事を知った。


HSPにとって「準備」と「ケア」は大事だそうだ。長沼睦雄氏の著書に書かれていたのだが,これの準備を実践しているような気がした。さて,今日も1日仕事無理なくデータ通り淡々と進めてきます。



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