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徒然風景帖

写真集です。 基本、人がほとんど写っていない写真を掲載していきます。 読者のご依頼で、撮影に赴くこともあります。
写真には、撮影する人間の主観があらわれます。 もし、あなたが、私の感性と近い感性を持った方ならば、…
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#日記

外出が制限される中で

徒然風景帖を再開しましたが、軌道に乗らず、残念な結果になっています。 現在、私は、医療介護系の職場にいます。新型コロナウィルスに対する警戒が最も強い職場であると言えると思います。 どうしても、好きな場所にどんどん赴くようなことができにくくなり、風景帖の取材に頓挫しているところです。 今は、一年で一番草木の美しい時期で、カメラの腕のふるい時でもありますが、不要不急の外出を控える時期に、どうしても身動きが取れません。 何とか6月初めには、また1本マガジンを出したいと決意し

そろそろ再開したい

新型コロナウィルス禍は、社会の方々に様々な影響を及ぼしました。 私も、就業して2ヵ月の職場から退くことになりました。今まで、真面目に働くという考え方の職場で働くばかりで、働いていて楽しいという気持ちになる仕事をしたことがないと思い付き、就いた飲料販売業の職で、ようやく営業のコツが掴めてきたところでの災難でした。その後探し当てた職場も、事情があって離職、今は、介護職をしながら、生活の立て直しをしています。 休載中の徒然風景帖、できれば3月から再開したいと願っています。 ど

今月は、青山に出かけてみようか

こんばんは。徒然風景帖、あぶなっかしい連載中です。 今月は、青山に足をのばしてみようかと思います。 青山は、私に取り、格別に思い入れのある土地です。 原宿駅のすぐそばに南国酒家という中華料理店があります。 https://nangokusyuka.co.jp/company/ このお店ができて間もない1966年くらいだと思いますが、このお店で、結納の食事会を開いた1組のカップルがありました。 女性のほうは、両親と彼女、すでに両親が他界していた男性のほうは、本人と共

徒然風景帖 7月号

¥100

ぼけぼけDAYS

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30枚

発行してみました。 30枚しか写真のせられないんですよね。それで100円て、どうだろう。 プリクラ考えてみたら、見方によっては安い? ほしくない人にとっては高いし、ほしい人にとっては安いだろうか。 いや、とにかく、30枚を100円で売るなら、いい写真をワンパッケージで撮らなきゃ、撮りおろしでなくちゃ、か。 東京駅舎と自分の修正写真組み合わせて記念写真が撮れるなら500円払っておしくないけれど、東京駅舎の写真だけなら500円は高すぎ、か。 いよいよ修業は始まったので

徒然風景帖 6月号

¥100

徒然なぜなぜ

「この程度の写真ならば無料で公開したら?」 そうですよね。私もそう思います。すみません、あっさり認めてしまいました。悩ましい選択でした。 実は、以前、写真で身を立てたらと何人かの方から言われたことがありました。正直、そんなに腕がいいとは思えませんが、画面を切り取る感覚には、多少は自信はあります。でも、写真家には到底なれないと思いました。 noteに巡り合って、世の中に、これだけさまざまなものを生み出す力があって、そのプラットフォームとして、このアプリケーションが存在する

日比谷公園を訪れました

撮りおろしを出したくて、数日前、日比谷公園に取材に出かけました。が。 コロナウィルス禍、おそるべしです。公園の植栽の手入れが追い付かないと見え、ところどころで、あたかも「アホ毛」のように枝が伸びていて、残念な光景でした。やはり、緑は5月が最高です。それを過ぎると梅雨の影響もあって、どこか物足りないかも。それでも、数枚は印象深い写真も取れましたので、とうとう最終日になってしまいましたが、今日はマガジン発行します。 ※上の写真は、日比谷公園のスナップではありません。2015年頃