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離婚・別居時の親子断絶の問題が記事になると言う事

2020年9月27日付 東京新聞朝刊20面、21面特報記事に

“配偶者に子を奪われた親 提訴” “法に穴「不作為は違憲」”

“面会もかなわない 理不尽 切々” “背景に単独親権制度”

と言う記事が掲載されました。

いつもこの問題に熱心に取り組んでくれている佐藤記者が書いたものとなります。

翌日東京新聞Web記事にも掲載されました

新聞掲載を受け、「子の連れ去り違憲訴訟」を担当されている作家弁護士がブログを更新

前日には幻冬舎さんで以下の記事が掲載されました

そして本日2020年9月28日(月)東洋経済ONLINEさんには上条まゆみ記者の記事が掲載。

コロナウィルスの影響で面会交流が満足に出来なくなり、断絶となってしまっている状況を書いてくれました。また離婚後単独親権制度の問題についても書いてくれています。

僕自身コロナの影響で3月以降面会が出来ない状況となっていますので、取り上げていただけた事を本当に嬉しく思います。また文中にある「死別ではない限り、離婚をしても子どもにとって親は2人」という言葉が非常に嬉しかったです。

僕が事前に何の相談もなく、突然妻と子どもと別居状態になったころ、こんなにこの問題が記事になる事はありませんでした。この一年で確実に変化してきていると実感をしています。記事を書いてくれていただいている方には感謝の気持ちでいっぱいです。しっかりと記者さんや掲載していただいた媒体へお礼の気持ちを伝えることを忘れないようにしたいですね。

新しいスライドも作成したのでnoteにもアップしておきます。

子どもを想う気持ちはいつまでも変わらない。子どもを想う気持ちをどんな形でもよいので伝えるための行動に変えていきたいなと思います。


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雷鳥風月
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