【書く習慣1ヶ月チャレンジ】 Day5 好奇心旺盛な子供は大人になったらアフリカにいた。
#書く習慣1ヶ月チャレンジ 5日目は、
昔はどんな子供だったのか
何にでも興味がある、何にでも手を出してみる好奇心旺盛な子供だった。
これに尽きるなと思う。
どういうことかと言うと、何にでも興味関心が向かっていた。小学校の時は、ほぼ毎日習い事をしていた。
空手、ピアノ、合唱、水泳。
これらは全て両親に強制されて習わされたとか、そういうわけではない。
「ピアノ習ってみたい?」
「将来のために空手やってみる?」(母は将来のために習わせたかったらしい)
それになぜか二つ返事で答えたのが私だった。(ちなみに4つ下の弟は全然乗り気じゃなく、むしろお姉ちゃんもやってるんだし、ぐらいの感覚で一緒に習わされていた)
今ではどうしてそこまでなんでもやってみたかったのか、はっきりとしたことは思い出せない。でもきっと、ワクワクとか、面白そう、そういうのに飛び込むのが好きだったのかもしれない。
習い事とは違うが、今でも母親から時々笑いながら言われることがある。
「なんであんなに生徒会長になりたかったんだろうね」
小学校の時、生徒会に興味を持ち始め、4年生から立候補し続けていた。そもそも当然ちゃ当然なのだが、基本会長とか副会長は最高学年の6年生が立候補するのが当たり前だったし、実際当選するのも6年生だった。にも関わらず、4年生からなぜか立候補し続け(最初は流石に書記とか副議長とかだったけど)、6年生前期には会長、後期には副会長をしていた。
これもはっきりとどうしてそんなことをしていたのかは思い出せないが、なんとなく、かっこいいからとか、母が褒めてくれるかもとか割と外部要因だったような気はする。
何にでも興味があるのはその後も変わらなくて、高校の時にアフリカに興味を持ちアフリカで働く夢を持った。大学では軽音楽部と演劇部に所属して、ギターボーカルをやってみたり、演技をやってみたりと充実した大学生生活を送った。最近は、弓道とか薙刀とか武道を習ってみたい。ダンスも苦手だけど、いつか挑戦してできるようになりたい。
語学は英語以外にフランス語とアラビア語は話せるようになりたい。
国連職員として働いてみたいと言う目標はあるが、NGOを作ったり、起業するのにも興味がある。後実は、地元とマラウイをつなぐ何かをしたい(こっそり)
こんな好奇心旺盛な子供だったからこそ、アフリカなんて普通の人は行かないようなところに来てしまったのかもしれない、と今なんとなく思う。
そしてアフリカ自体いろんな国があって、その1つ1つに行ってみたいくらいにはまだまだ好奇心は止まない。