精神科に通って2年が経ちました
精神科通いが始まったのが2021年11月からなので、2年が経過したことになります。
この間に、体重が増えたり、仕事内容が変わったり、先生が違う人になったりといったこともありましたが、「太るのが怖い」「人と話すの辛い」といった悩み事は変わらず持っていたりします。
自分としては、「精神科通いを止めたい」より「自分の不安を話せる場所がほしい」という気持ちが強いので、このまま3年目に突入することにしています。
で、今回の悩みですが、元々所属していた仕事内容をすることになるかもしれないということです。
その仕事が原因で精神科通いが始まったので、本人的には物凄く嫌なわけです。
その時組んでいた人もいるわけで、人間関係的にもやばいです。しかもその組んだ相手が、私と仕事をしていた時に頭痛等身体的苦痛を訴えていたわけで、もし大病を患ったら、私はどう責任をとればいいのか分からないと話しました。
そしたら、その仕事を決めたのも上司なのだから、もし無理だったら上司に「無理だ」と言い、相手が病気になったとしても、責任は上司にある、とのことでした。
また怒鳴られることが怖いことについても、「怒鳴る方が悪い」とのことでした。
仕事内容も辛かったし、一緒に組む人もよく怒鳴ったり無視したりする人なので、完全に心が拒絶している状態なのですが、とりあえず今の私は、今の私が出来ることを、出来るペースで行うしかないようです。
あと、昔のことは考えてもしょうがないと。
仕事以外にも、寒くなって食欲が暴走しやすいこと、寒いと消費カロリーは上がるんですよねと確認したら、「そりゃそうだ」とのことでした。
体温を上げるのにも、カロリーは消費すると言われ、それは知識としては分かっていても、やっぱり不安なのです。
また、緘黙や吃音が起こる原因として、人と話したくないという潜在意識的なものがあるのか尋ねたら、単に緊張しているだけと言われました。
そんなこんなで、今回も不安をぶちまけて終わった感じです。
きっと来月にも大きな不安の種をこさえてくるのでしょう。
私が精神科を必要としない日は来るのでしょうか。