令和5年1月家計簿と、悲しみ

色々なものが値上がっており、それだけでも悲しいのに、今月の出費には、「悲しみ」が付きまとうものがいくつかありました。

まず、スラムダンクのグッズを通販で購入したのですが、色々と制約があって、届くのが随分と先になってしまうことと、アクキーとフィギュアは同時に発送することが出来ないため、送料が2回分発生することになってしまいました。

また、懸賞に応募するため、複数回同じものを購入したのですが、まあ、外れましたね。
決して倍率は高くないものだったので、(自分としては)たくさん応募したつもりだったので、ダメージが大きかったです。

それと、退職する人へのプレゼント代もあり、これは普通に退職してしまうことへの寂しさが発生しました。

あと、昔からお世話になっている方がいるのですが、その人のお店が、後継ぎはいないからそのうち閉店してしまうだろうと聞いて、そのお店に行ったりもしました。
具体的にいつ終わってしまうのかは予測できませんし、だからといって直接伺うのも大変失礼なので、とりあえずそんな日が来る前に行っておこうと思ったわけです。

お金で避けられる悲しみならお金を使った方がいいという意見には同意しますが、お金を払っても買えない時間はあるし、無駄な出費は痛いし、お金をかけても運がなければ得られないし、「別れ」や「終わり」という概念は避けることが出来ないし、何か、悲しいなと思うことが多い月でした。


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