トモダチづくりもエンタメに
今週私が鑑賞したエンタメは
ニシダ友好条約
ニシダは飲みの場や芸人同士の交流にあまり興味がなく、交友関係が狭いことで有名だが(有名なのか?)ここまで仰々しいトモダチづくりは面白そうだと思い、情報解禁日に配信チケットをポチった。(好きなサーヤさんが一切出ないのに秒でチケットをポチったの、冷静に考えるとエグい…)
今回は、印象に残ったことだけ何点か書き記しておく。
ニシダ友好条約 備忘録
①カズレーザーさんは八方美人
カズレーザーさんは、まだ売れてない若手芸人に対して、周りに聞こえないくらいのトーンで見境なく「君、面白いね!」と声をかけて回っているらしい。
なぜなら、若いうちに蒔いた種が実ったとき、テレビや雑誌のインタビューで「カズレーザーさんがこう言ってくれて〜」と声に出してくれるから。
あざとい。世渡り上手。
そして、言われた側も嫌な気はしない。
これはいいテクニックだなと思った。
②ニシダの師匠はカズレーザー?!
カズさんは奇人変人枠で人気が出たということで、ニシダもその枠を目指せないのか?と考えたらしい。
クズと頭いいって共存できるのでは?
と考えたニシダは、YouTubeでセンター試験を解いたり、インテリを意識した番組や企画に出たりした。
しかし、クイズの地上波(ゴールデン)に出演し大炎上。
心が折れかけた上記のエピソードをカズさんに伝えたところ、
「ニシダの方がクイズに向いてると思うんだけどな」
と言われ、ニシダはまんざらでもない感じ。
そして、クイズに対するカズさんの2大パワーワード
「クイズやってる奴らはみんなラリってる」
「クイズ番組は所詮、番宣番組」
自身もクイズ番組にウエイトを置いているのに、こんなこと言えちゃうカズさんがとりあえず凄い。
そして、ニシダの今後のクイズ関係の露出に期待🎉
③ニシダ、早くエージェント契約しなよ
ニシダは人の言うことを聞かなくなる、歯止めが効かなくなる方が絶対に面白い。
サーヤさんとニシダが同等の立場になれるためには、ニシダの自由度が高まった方が良い。
(ex: ニシダアドの広告自分で取ってきちゃうとか)
大学の仲良し3人で始めたレモンジャムで、ニシダがエージェント契約は流石に引くけど、全く新しい視点で好き勝手語ってくれる友だちみたいな存在は大事なんだろうなと思った。
④クズだけどコメンテーターにはなりたい
ニシダはクズキャラで推しているが、コメンテーターはやりたいらしい。
クズはコメンテーターにはなれないと思っていたニシダだが、ひろゆきの存在をかずさんにちらつかされ、行けるかも?!と思い始めるニシダ。
これまた今後に期待。笑
⑤先輩と仲良くなったら、待つ姿勢を崩すな
先輩とご飯に行くってなった時、カズさん曰く、
初回しか誘ってはいけないらしい。
初回は自分から誘い、めっちゃ喜ぶ。
そうすることで、「こいつと飲むと楽しい」という記憶を刷り込ませる。
2回目からは、自分からは誘わずに、ふとした時に先輩から誘われるのを待つ。
そして、誘われたらめっちゃ喜んで行く。
楽しかった記憶をもとに向こうから声をかけさせることで、円満な関係が続くらしい。
先輩は、毎回誘われると「こいつ誘わなくても勝手に声かけてくる」と思い、逆に1回も誘わないと「こいつ俺のこと好きじゃない?」となる。
なんか、恋愛とかにも通ずる部分ありそう…。
まとめ
まだまだ書き足りないことだらけだが、
事務所で対談するだけで面白いから、やっぱり芸人さんって凄いなと感じた。
個人的には、カズさんの恋愛事情が聞けたのも嬉しかった🫶💓
最後にはLINEも交換し、飲みに行く約束をしていた。
(この配信の後、早速飲みに行ったらしい)
条約の第4条(空欄の部分)もだいぶクレイジーな内容で埋めていたし、最後の最後まで見応えのある配信だった。
ちなみに私は、アーカイブで見れる期間に、あと2回は観ようと思う。