2023下半期、美味しかった外食35品と飲み物17種まとめ。東京と神奈川。
例年通り、書いていきます。
半年にいっぺんの外食まとめシリーズです。
2023もお疲れ様でした~~!
※ほとんど12月の中盤に書いたので、ちょっと自分で納得いかないとこもありますが、書いたのは書いたので乗せようと思います。
地震、津波、火災、事故、災害、どれも心から救われて欲しいと祈るしか出来ませんが、今はできる限りの日常を。
・過去のと概要と。
今回で6回目かな?
決まった回数外食をする訳でもないし、その何%の確率でここに乗せるって訳じゃないので、毎回品数が違う。
基準はけっこうハッキリしていて”また食べたい物!”
いくらコースの流れがよくても一品として印象が弱かったら乗せない。
ジャンルは様々、値段も種類も様々。自由にいきましょう。
・和食14品
魚屋がやってる居酒屋の刺身は美味い。そりゃそうだ。
どの魚も新鮮で美味い、特に太刀魚と子持ち昆布が入ってるのが嬉しい。
こういう盛り合わせでツマが大根だけじゃ無くて海藻多めなのも良い。
この店のツマミもめっちゃよかった。
最低限の手数で最高に美味しくするというか、素材の味を活かしきってる。
こういう料理を店で出すのってよほど美味くないと難しいと思うけど、それが出来てるの理想型。
肉豆腐が名物の赤提灯なお店ってだけでもう大好き。
絶妙な塩梅の味付けと豆腐の染み具合、タマネギのとろけ具合で最高。
この味は家で少量で作っても出せないんだよなぁ~
店内BGMがハマショーだったのもよかった。
小田原駅のすぐ近く、大人気の町寿司。
地魚握りの美味さは過去に数回書いたので今回は割愛。
噂に聞いた塩煮を頼んだらコレが絶品で!!
沖縄の塩煮(マース煮)とも違う、潮汁を濃厚にしたような美味い出汁と絶妙な火入れの魚、ミョウガとネギと七味のバランスも良いね。
今後はコレを頼むの必須。
日産スタジアムの近くにこんな良い割烹があったなんて!
八寸や刺身、椀なども美味かったが特に記憶に残っているのは食事。
のどくろだけでも美味いのに、カラスミ、海苔、胡麻、大葉、という香り物達のオンパレード。
噛む度に違う味と香りで楽しく美味しく滋味深い。
お肉やお菜もよかった。
特に赤出汁と糠漬けが絶品で、人参の糠漬けが美味かったなぁ~
江戸前寿司の発祥と言われる江戸三鮨のうち唯一現存している笹巻きけぬき寿司。
300年以上の伝統がある寿司なだけあり、現代とは大分違う作り方。
冷蔵庫の無い時代の作り方だからだろうか、塩も酢も強い、シャリも独特。
だけどこれが癖になる。
握り寿司とは違う魅力で美味い!弁当とか酒の肴にいいなぁ~
千駄木のというか日本屈指の穴子寿司の名店。
なんといっても穴子八貫が名物、たまらんばい!
ふわっふわとろとろな食感、夢のよう。
尾の方はさっぱり、腹の方はねっとり濃厚な味わい。
ちょいと癖があるけどスッキリしたツメの美味さ、甘めで温度高めのシャリとの相性のよさったら!!
食べ終えたあともしばらく余韻が幸せだった~
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最後まで読んでいただきありがとうございます。 どこまでも美味しい料理の為に使わせてもらいます。 リクエストあればぜひ!