俳句|冬青空剥がし傾るや黒き虚無
ふゆあおぞら はがしなだるや くろききょむ
いつだったか、バスに乗って空を眺めていたとき、あまりに伸びやかに澄んだ青さがきれいで、不安になった(きっと妖怪の仕業)。中途から剥がされ、真っ黒い宇宙の果て、ブラックホールが迫って来そうに思われて。
麻生ツナ子ちゃんに、「さつまいも」は秋の季語で「焼き芋」は冬の季語だと、教えてもらいました🍠
そうすると、「じゃがバター」も冬の季語…?
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ふゆあおぞら はがしなだるや くろききょむ
いつだったか、バスに乗って空を眺めていたとき、あまりに伸びやかに澄んだ青さがきれいで、不安になった(きっと妖怪の仕業)。中途から剥がされ、真っ黒い宇宙の果て、ブラックホールが迫って来そうに思われて。
麻生ツナ子ちゃんに、「さつまいも」は秋の季語で「焼き芋」は冬の季語だと、教えてもらいました🍠
そうすると、「じゃがバター」も冬の季語…?