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今回は無事に。 先月末、 唐突にこんなことを言い出し、 最終的にPodcast配信になってしまった 顛末を辿ったが。 ジングルやBGMの編集が要らない 朗読ならイケるんじゃね? ということで、 漸く、noteに音声投稿できました。 やったね。 朗読素材は青空文庫から 仲村渠「果物屋の広告文」を。 仲村渠の作品は 仄暗く、幻想的な詩が多く、 独特な世界観に惹きつけられる。 のだが、 インターネットで調べる限りでは 地元の沖縄以外では
新聞ノート 先日、 百均のセリアに行ったら、 面白そうなものを発見した。 「新聞ノート」なるものである。 B5サイズのノートで、 懐かしの学級新聞の ようなものが書ける フォーマットが印刷されている。 新聞の題字 発行日・天気・発行者 一面記事と見出し イラストや表を書けるスペース ランキングスペース 4コマのコラムスペース 広告(メッセージ)スペース を書けるスペースが用意され、 それ以外は自由である。 片面印刷なので、 ペンの
夏バテにやられていたと思ったら、 普通に流行病に罹患し、 ついでに内定が決まらないまま 職業訓練校の出席日数を落とす三重苦に悩まされていますが、 こうなりゃどうにでもなれと、 就活をひと休みして、 1日podcastで遊んでいました。 ぶっちゃけ最初は普通に、 ノートの音声投稿をするつもりだったので、 その体で喋りまくっていますか、 podcastからMP3への落とし方が分からず、 URL貼り付けに留まりましたバカヤロウ。 というかそもそも、
「華胥奇譚録 無鵺」は良い。 私のイチ推しカプセルトイ、 「華胥奇譚録 無鵺」については 先日投稿した記事を読んで欲しい。 そしてあわよくば、 まだ実機がないか探してほしい。 あなたのお手元にも無鵺を。 限界オタクは幻覚を見る。 可動式フィギュアやカプセルトイなど おもちゃの写真を撮って 公開したりすることを 「オモ写」というらしい。 まさかWikipediaに 専門記事が作られているとは 思わなかった。 Wikipedia曰く T
7mlインク瓶、 12本入りましたー。 先日、インク沼に溺れかけている という記事を投稿した。 実はこのガラスペンセットと一緒に こんなものまで買っていた。 「ガラスペンで始めるインクセット」である。 青・紫系インクがメインの 「ブルー&パープル」と 緑・茶色系インクがメインの 「グリーン&ブラウン」の 2種類が展開されており、 インクの量は7ml程度、 6色ずつ入っている。 どちらも 和の色をイメージした 落ち着いた色のラインナップで
物欲旺盛 私という生き物は大変欲深いもので、 ロクな蓄えも稼ぎもないが、 食欲と物欲だけは旺盛である。 食欲の方については 「料理をすることは好き」であるので、 ある程度費用を浮かせることができるのだが、 物欲の方はそうはいかない。 私が欲しいものは大抵、 書物やら文具やら玩具やら 鉱物やら植物やら装飾品やらと、 いわば「娯楽のための品」である。 一部については 粗悪であれ自ら作り上げることも可能ではある。 が、私が欲しいものは自らが作った
お手軽にインクを使える時代になりました。 昔から文房具は好きだし、 普段から万年筆を使うことはあれど、 カートリッジで使用していたために、 私は今までインク沼とは遠い場所にいた。 というかそもそも、 最近は「何かを手書きすること」を 殆どしなくなっていたので、 つけペンやガラスペンの存在を知っていても、 それらの情報に惹かれなかったというのは あるかもしれない。 また文房具など 特定の何かに限定されたイベントほど 開催されることもない土地に暮