『この国の成り立ち~グローバル社会になお残る日本のカタチ~』
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日本という国は、どうやって成り立っていったのでしょうか。
我々の身近にある「文字」や「仏教」、「儒教」などその他、日本文化を現在支えている様々な文物が大陸からもたらされました。
日本と東アジアの関わりは、グローバル化の進んだ現代だけでなく、古代に日本が成立するタイミングでも大きな影響を及ぼしました。
その一方で、中国・朝鮮半島とは違った日本独自の精神もあります。
日本という国の骨格・根源がどのようにして成り立ったのか。
今回は特に今後の日本がどうなっていくのかを考察することを中心にしたいと思います。
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【今回の勉強会は、特にこんな方にオススメ】
・グローバル企業で働いている方
・海外で仕事がしたいと思っている方
・海外旅行好き、海外出張にいく方
【今回の勉強会の内容】
東アジア(中国・朝鮮半島)との関わりを踏まえて、日本の成り立ちを理解します。
それらを踏まえ、今後の日本がどうなっていくのかを考察することを中心にしたいと思います。
【参加費】
¥3,000(税込み)/一人
備考:領収書発行可能です。
【開催希望者】
開催を希望する方は以下メールアドレスにご連絡ください。
history.on.demand.seminar@gmail.com
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【歴史勉強会とは】
在野の歴史研究家である李東潤(りとんゆん)が主催している勉強会です。
現代社会を理解する上で過去の積み重ねである歴史を知ることは避けて通ることができません。
また、人間社会の営みの蓄積である歴史は、現代社会を生きる上でも多くの知恵をもたらしてくれます。
日本の学校教育では、歴史を学ばなくても大学を卒業できてしまうため、十分な歴史知識を有していない方が多いのが現状。
歴史を忙しい社会人が、一から学ぼうとすると時間がかかってしまいますが、この歴史勉強会に参加することで、とっつきにくい歴史を「自分事」に引き寄せて考えることができるようになります。
各回一回完結ですので、興味のある勉強会に参加するだけでも多くの学びを得ることができます。
なお、歴史勉強会は以下の5つに大別しています。
①日本史の流れを理解する・・・例:日本近代史
②ニュースの背景にある歴史を学ぶ・・・例:トランプ政権誕生の背景にあるアメリカ二大政党の歴史
③歴史上の人物・事件から現代に活きる教訓を得る・・・例:ナポレオンの成功と没落から学ぶ
④宗教に関する基本知識を習得する・・・例:キリスト教が現代社会にもたらした影響
⑤古典書籍を超訳して現代に活用する・・・例:孫子から学ぶ経営戦略
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