速読できる場所はツタヤだった
本はネットで購入することが多いんですが、実用書、特にビジネス書を購入しようか迷ったときはツタヤに行くことにしています。
なぜか、ツタヤでパラパラ読むと集中できるんです。
で、集中できる場所は、ツタヤの中にあるカフェじゃないんです。
最近は感染症対策で少なくなりましたが、通路脇のソファーや椅子が良いんですよ。
私なりに分析をしたところ、
・店内のカフェだと周りにいる人が気になる
・通路の椅子だと長居はできないという意識が働く
・これは違うなと思ったらすぐ立ち上がって違う本を探せる
という私自身の性質によるところが大きいかなと思います。
15分くらいで得たい情報を読み取ることができるので、「手元に置いておきたい!」と思った本だけ購入しています。
そうしないと家の中が本だらけになってしまうんですよね。Kindleも利用はしていますが、読まずに放置しがちで私には向いていないんだと思います。
私はフォトリーディングを随分前に学びました。
一番よかったのは、「自分から欲しい情報を取りに行く」「目的を持つ」ということを知ったこと。
今の自分に必要のないこと、レベルが追いついていないことなどは無理に読まなくてもいいかぁ〜とラクになったんです。
そうしたら、ツタヤに行ったときは、「ここだけで十分」という箇所をすぐに見つけらるようになったわけです。
さて、購入した本はどうなるか…家ではそれ以上読み進むことはないし、ツタヤで読まずに買った本は、積ん読状態になってます。
なぜか家では集中できないのが残念だわ。
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