Vol.747 起業に際して一番役に立つ学びとは？
おはようございます！
昨夜から今朝にかけて一気に寒くなりましたね～。
とにかく気温の急激な変化による体調への影響に気を付けて、本日も素晴らしい1日にしていきましょう。
さて今朝は、「起業に際して一番役に立つ学びとは？」をテーマに投稿しますが、特にサラリーマンが起業する場合を念頭に置いています。
会社から給料を貰うのと、個人で起業して直接顧客からお金をいただくことは、同じ「お金を稼ぐ」でも全くの別物です。
特に大企業であれば、営業以外の業務（企画・購買・経理・人事など）において、顧客の存在を直に認識することは極めて稀でしょう。
一方、個人で起業した場合、当然ですが顧客はいません。
「誰に何を売っていくのか？」という問いを避けていては、お金は絶対に入ってきません。
従って、起業に際しては「サービス・商品を1つでも売る、売ろうとする経験」に勝る学びはないのです。
何を、誰に、幾らで、どうやって…
まず見込み客のことを考えずして起業は成り立たないので、サラリーマン時代とは思考をガラッと変えていく必要があります。
「そんなの当たり前だろ」と思われるかもしれませんが、このギャップは実際に体感してみないと理解しづらいものです。
ブログを書く、SNSで日々発信する、動画を作成する、どのような行動でも良いのですが、すぐに「誰を見込み客と見立てて動いているのか」を忘れてしまい、発信がブレたものになることも多々あります。
とにかく、誰かに何かを売ることから目を逸らさず試行錯誤するプロセスにおいては、未知の経験に不安・心配・戸惑い等々、様々な感情が渦巻くもの。
そんな感情も含めて楽しめるマインドセットが大事です。
そして、マインドセットや起業の具体的なプロセスを教わるには、先人の知恵を借りるべくメンターと契約するのが最短最速。
見込み客にどんな価値提供をして対価を得るか、その試行錯誤を楽しみながら起業の道を歩んでいきましょう。
本日も最幸の一日に♪
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