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ランニングフォーム
こんにちは!
クマきちです🐻
最初の記事で少し長めに走ってから鵞足炎の症状が出ていると書きましたが、いろいろ調べてみて、どうやらランニングフォームが良くない可能性があると思いました。
自分のランニングフォームがどんなものかただ走っているだけではわからないので、一度動画を撮って確認。
自分では意識していなかったのですが、がっつりヒールストライク走法(かかと着地)でした。
日本人の多くは重心がかかと側にあるので、この着地が多いようですが、膝関節への負担が大きいそう・・・。
そこで、足裏全体を使って衝撃吸収することで負担を軽減できるミッドフット走法を取り入れることにしました。
取り入れるとはいっても、ミッドフット走法は習得に時間がかかるというデメリットがあるとのこと。ただ、自分のように膝を故障したランナーが痛みの対策として取り入れることもあるそうなので、方向性としては間違ってはいなさそうです。
ネットの解説動画とかを見ながら実際に取り組んで見て、とりあえず10km弱ぐらいでは痛みは出なくて良い感触!
しかし、ここでまた新たな問題が・・・。
これまでと違うフォームにしたからか、うまく足裏全体で着地できていないせいなのか、今度はすねに痛みが出てきました。(いわゆるシンスプリント??)
走るのってこんなに難しかったっけ??
子供の頃から走るなんてことは普通にやっていたつもりでしたが、正しく走るのは簡単ではないようです。
ハーフマラソン本番まで残り2ヶ月程ですが、「走力アップ」と「ランニングフォームの習得」の二刀流でやっていく必要がありそうです。
果たして間に合うのか・・・。