![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129045908/rectangle_large_type_2_6166f3347678d2db863f958a75e14576.png?width=1200)
ラストの華やかさ丨vol.2 トラジャ_インドネシア_鷲コーヒー
自己紹介
お疲れ様です。髙橋弘人です。
山形県在住、29歳、最近パパになりました。
やまがたコーヒー日記、第2話。
トラジャ_インドネシア_鷲コーヒー
◯感想
熱めで淹れた。95℃くらい。
ストレートに苦みが来る感じ。後味すっきりだけどラストが花開く感じ。
言うなればディープインパクトの末脚的な。正直、飲むたびに変わる気がしてわからない笑次は90℃くらいで淹れたい。
◯コーヒー豆研究所の解説
トラジャコーヒーは、上品な香りと甘み、しっかりとしたコクが特徴のコーヒーです。「幻のコーヒー」という呼び名に似つかわしい、気品のある豊かな香りと、蜜のような甘みを持っています。
酸味、コク、苦みのバランスがよく、まろやかで飲みやすい味わいです。
◯カフェルテの解説
トラジャコーヒーはほのかな酸味と後からやってくる優しい苦味、そして封を切った瞬間から広がるスモーキーな香りが特徴的です。
ブラックで飲めばクリーミーな甘味も感じられ、まさに上品な味わいのコーヒーです。
酸味の方が軽く、苦味が少々強く感じられますが、酸味・苦味・甘味・コクのバランスのよさは抜群です。
![](https://assets.st-note.com/img/1706485916201-IVsVGzlWUF.jpg?width=1200)
感想比較
う〜ん、微妙なところ…!65点くらいでしょうか。
でも、ラストの華やかは上品さに通ずるところがありますね。要はバランスタイプですね、トラジャ。
まだまだボキャブラリーが貧弱。いつかスモーキーな香り、とか書いてみたいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1706485959895-HuZ4568BEX.jpg?width=1200)
朝食は基本食べないけどなんとなく食べてます
コーヒー"豆"知識
✅トラジャはインドネシアのスラウェシ島で栽培
✅第二次世界大戦で生産が難しくなったが、日本のKEY COFFEEにより復活した⇒幻のコーヒーと呼ばれている
✅トラジャにはトアルコトラジャという特別に管理された豆もある
やまがたコーヒー日記では、その日に飲んだコーヒーについて僕なりの感想と詳しいコーヒー豆の解説を書きます(比べます)。
コーヒーは好きですが、豆の種類や味はド素人!
なので、記録と勉強を兼ねて"雑に"色々と書きます。素人の感想を、ほぉほぉと眺めてもらえると嬉しいです。