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安定して結果を出す為の考え方
こんにちは、ハヤシです。
今回は「安定して結果を出す為の考え方」というテーマで書いていきます。
皆さんも何かをやっていく場合は、「結果を出す」「結果を出し続けたい」と思うと思います。
短期的に結果を出すことができたとしても、波がある方って多いのではないでしょうか。
「力がついている」「真の実力」というのは、安定して結果を出し続けることかなと思います。
よく言われるのは、安定した結果を最低3ヶ月出し、その3ヶ月の平均が自分の実力と言われているので、出し続けないと本当の意味の実力ではないかなと思います。
僕の普段やっている事業では「マーケティング」「セールス」をやっていますが、短期的に結果を出せるが、続けて結果を出せないという方を多く見てきました。
今回は、安定的に結果を出すための重要な考え方をお伝えしていこうと思います。
それは、「サイクルを早める」ということです。
多くの方が1ヶ月単位で物事を考えていると思います。
例えば、営業において1ヶ月で500万円の売上を出すとなった場合、月末ギリギリに売上が上がっていくことが多いです。
そうなった場合、月初がなかなか売上が上がらない方が多いと思います。
最後まで粘るという気持ちは営業や事業をやっていく上でとても大事だとは思うのですが、そうなってしまうと結果にムラが出てしまいます。
では、そうならないためには具体的にどうしたらいいでしょうか。
それは、「1ヶ月単位で考えたものを15日単位で考えること」です。
15日間追い込み15日の段階で締め切る。そして、残りの15日でまたもう1度盛り上げる。
そうすることにより、1ヶ月の中で波が2回になります。
多くの人は、1ヶ月に1回の波しかありません。
結果は人生と同じで、同じようにしていても波があり、良い時もあれば悪い時もあります。
僕は大体1週間単位で考えており、1週間で考えることによってうまくいかなくても、次の週で挽回 することで大体1ヶ月の売上を安定して出すことができます。
締切期間を早めるというクセをつけることによって、安定の結果を出すことができると思いますので 是非参考にされてみてください。
ということで本日は「安定して結果を出す為の考え方」というテーマでかかせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました。