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【目的のない時間を取り戻せ】

今回は、目的のない時間の大切さについて。



■ 趣味がないって言われても


趣味がない。そんなことを言うと、定年後のおじさんですかって言われそうです。ただ、会社勤めの毎日が朝から夜まで続き、その合間にコーチングを挟み込む生活をしていると、どうしても潤いチャージの時間が足りなくなる。


僕にとってはコーチングがエネルギー源なんです。そしてコーチングがないとき、それ以外の時間に何をすればいいのか、正直悩む。次の一言に惑わされるからw


その潤いチャージに打算がある (ΦωΦ)

■ 仕事一色からの脱却


仕事一色になってしまっているとき、同じ円の中にいるのはよくない!とアラームが鳴ります。学び一色になっているときも、潤いが欠けている。


だから、何のためにもならない単純な遊び、そういう時間が必要だし、大人になればなるほど純粋に出来なくなってません?


何かを学ぶことに熱心。それもいいんだけど、何事にもすぐノウハウを覚えて応用しよう、技術を覚えようという気持ちが強すぎて、


"そのものの本質が" 見えてないってなることがある気がする。さっきの打算です。

そのもの本質が?
(遊びの話しでしょ?堅すぎw


純粋に新しいものが入ってこない。だから、何のためにもならない くだらない時間が欲しいんです。

■ 子供のように遊ぶ


子供の目的のない遊びが羨ましい!成長のために遊ぶとか、失敗から学ぼうとか、いちいち考えて遊ばない。


純粋に楽しいから遊ぶ。そんな目的のない時間を大切にしたい!


やることなすことをいちいち 自分の土俵に持っていきたくない。さっきの打算パート2です。


マインドフルネスや自己啓発に走りがち
関係構築に走りがち
回収を考えがち


ガチガチですよ。
めいっぱい遊べよ、です。


■ 大人こそ無目的に遊ぼうよ


最近、ゲームやってないなあ。子供のころゲームがあまり上手くなかったから、純粋に楽しむことができなかった。


ゲームなのに、「ちゃんと」とか「うまく効率的に」とか、そのころから自己制限的な心理が発達してたのなんで?


反動で20代前半は猛烈にゲームにのめり込んだ。あの時の集中力はすごかった。朝までゲームに没頭して、体調不良で会社を休んd (体調不良には違いない)


今ではゲームをやる時間が投資にならないと感じて、自然と遠ざかっているんですが、代わりにスマホいじりっていう究極の時間消費がクセになっているのが怖いですよね。


目的のない時間に没頭するという贅沢さはやっぱり魅力的。

■ 無目的な時間がもたらす豊かさ


本をただ笑うためだけに読むこと、それもまたいいものよね。やたら自己啓発に染まるのもどうかなと思う今日この頃です。


そういった楽しさが生活に入ってくると、仕事も含めて人生全体が豊かになる。


実は僕、勝ち負けのある遊びも好きです。昔は勝負事が大好きで、そういえば高校の部室は遊び道具(勝負事)の宝庫だったな~w 


負けるのが嫌いでしこたま練習に臨むあの頃の熱中する気持ち、超懐かしい。あそこで色んな勝負事を覚えました

(ΦωΦ)勝負事ってナンダロネ


■ 無目的の贅沢を楽しむ


子供のころの純粋な遊び、学びにつながらない遊びが懐かしい!大人だからこそ、何も考えずに遊ぶことが大事なんです。大人になっても、無目的に遊ぶことの贅沢さを忘れちゃいけないよね。


■ まとめ


目的のない時間を過ごすこと、その贅沢さを楽しむことの重要性。いちいち重要かどうか論じなくても、シンプルにいいよね、って話w


ほっとくと忙しい日々の中でぐるぐる回っているから、だから「重要だから止まれ」って言わなくちゃいけないんじゃないのかな。贅沢化してるのもなんだかねw


立ち止まって、何のためにもならない時間を楽しんでみて。


以上、目的のない時間を取り戻せ!でした。
現場からは以上です。


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