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【人に無関心すぎて心配していました】

興味のないことには本当に無関心で、ついつい顔に出ちゃうようです。でもその分、興味があることにはとことんのめり込む。僕はこんな人間です。


だからこそ、コーチングに出会えたことは本当に良かったなと思っていますし、逆にどんな人にも当たり障りない対応ができる人を本当に尊敬します。



■ 飲み会での密かな楽しみ方


飲み会や食事会の場で、雑談の場でもいいです、相手の話が全然興味がないと感じることってありません?(大きな声じゃ言えませんけど、)僕はしょっちゅうあります。


そんなとき、
「あなたにとって、その話のどんなところが面白いんですか?」
という態度で聴いてみる。
(心の入った『聴』ね)


この質問のミソは、"話そのもの" には本当に興味がない(敵作るって)んだけど、"それを話しているあなた"、"それについて何らかの感情を持っているあなた" に好奇心を向けるているってこと。


実際の現場で、そんな下手したら返答に窮するような質問したら、ただの鬱陶しいヤツ確定なんで妄想にとどめておきますけど。


"相手に好奇心を向ける"
いわゆる傾聴ってやつの一つのエッセンスですね。


「その話のどこが面白いんですか?」なんて直球で聞かないけどね。でも、あなたも同じような経験があるなら、ちょっと共感してもらえるかな?


■ 無関心との向き合い方


僕は無関心なことにはノリの悪い人間なんだと自覚しています。自覚しているくせに、実際そんな風に思われるのはちょっと嫌w 全部に興味を持つのは無理。


でも、その人を通して聴ける話は面白いんです。その人の価値観に触れることができるから。価値観ならどんな人にも共通でしょ?


自分の主義がわからなかったり、相手の考えていることが気になったり、そんなことに悩んできた経験がある。


それを打開するカギが『自分を知る』ことだった。転じて、『相手を知る』ことの崇高さとでもいうのかな、価値に気付いたんだよね。


そんな感じでなんとか社会でなんとか生存していけてますw こんなところも、僕が、対話の仕事、コーチングにハマった理由の一つです。


■ 一途な性格とその影響


自分が一度気に入ったものは、よっぽどのことがない限り、超長期にわたって所持し続けるし、継続し続ける。


一般的に「気に入る」と表現される行為でも、僕にとってはもっと格が高い。


「自分が認めたもの・こと」への信頼とでもいうのかな。これは一途と呼んでもいいかもしれません。


子供の頃は、ひたすらプリンとカレーばかり食べていました。テニスばっかりしてました。そしてある時、自分の何かが変わってパタッと終了(カレーは今でも超大好き)。


今ならネトフリのドラマも取りつかれたように一気見して、稀に異常な集中力を発揮します。


そんな癖(へき)があるからこそ、コーチングにハマりすぎて熱が冷めるのが心配。。。


なので過食気味になったときは、あえて距離を取るのも大事だし、自分なりのペースを作って、『大好きなこと』との関係を維持したいと思いますよ。


短期集中だからこそ体得することは沢山あるから、時には徹底的にやるのも大事。それで到達できる世界があります。


■ 好奇心


目の前の人に好奇心を向けること。そのこと自体に興味がなく(あえてこの言い回ししなくていいのに)ても、その人を通して新しい視点や価値観を見つけることができる。


だから、興味がない話題でも(あえてこの言い回しアゲイン)、その人の話を聴く価値があるんです。


あなたも、もし興味のない話題に直面したとき(もはや逆なで)、その人に関心を向けてみてください。きっと、新しい発見があるはずです(これは本当)。


意外と対人関係に苦手意識を持っている人には有用だと思いますし、一歩二歩引いて相手に対してみると、余裕が生まれてひじょ~~に楽になりますよ。


僕は今、こうして色んな人とコミュニケーションを取ることが楽しいんです。結局ねw


■ ご相談はこちら


こんな悩みを抱えているあなたへ、僕に力になれることがあります。

・人との関係づくりに悩んでいる
・自分の考えていることがうまく話せない
・自分てほんとはどんな人間なんだっけ


上下関係のある上司部下じゃなく、相手の話も聞かなきゃいけない親友じゃなく、あなたのことだけを聴くパートナーです。


ぜひご相談ください。
ichibunsasaki@gmail.com

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