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介護施設において外国人労働者の受け入れってどうなの?今後の外国人介護士について

こんにちは。もりぴーです。

今日は、外国人介護士についてお話ししていきます。介護の人材不足が進むにつれ、どんどん働く時間が増え、長時間労働となってきています。そんな、介護の人材不足の解消の一つのカギとなる、外国人労働者の外国人介護士。今の現状、外国人介護士は必要となってることは間違いないと思います。

では、いっていきましょう。

〈目次〉
1.現場にいた外国人留学生
2.外国人介護士は賛成?反対?
3.今後やるべきこと。

1.現場にいた外国人留学生

僕がいたところの施設で一時期、外国人留学生の人が働きに4〜5人の人が施設に働きにきたことがあります。

国は、フィリピンやベトナムの人でした。

日本語力としては、日常会話が最低限できるくらいのレベルでした。

しかし、中には日本語の意思疎通が難しく、周りくどく説明しなんとか、理解できる人もいました。

その人は、日本語での意思疎通に時間がかかってしまったため、1ヶ月ほどで辞めてしまいました。

その人は、仕事としては働いてくれ、食事介助や排泄介助など、教えれば丁寧にやっていただきました。

しかし、日本語力で苦労されてしまったため、途中で辞めてしまいました。

必要最低限のコミュニケーションがとれれば、働き手としては、問題なかったです。

外国人留学生の人は、働きは一生懸命であり、優しく接して仕事もしてくれました。

聞いた話しですが、中には、びっくりするような行動をとる人もいました。

移動する時、利用者が乗っている利用者を押すとき、携帯をいじりながら、押している人もいました。

文化の違いなのか?若いのか?わかりませんが、さすがに、注意をしたそうです。

日本では、あり得ないと思ってしまう行動もとってしまうのです。

しかし、皆さん一生懸命働いていました。


2.外国人介護士は賛成?反対?

皆さんは、どう思いますか?

僕は、結論から述べますと賛成です。

外国人介護士であっても、一生懸命働いてくれます。

今後の介護業界の人材不足の解消のカギを握るのは彼らだと言っても過言ではありません。

日本っぽさがなくなるとか言っていたら、ますます日本は衰退の一途をたどってしまうと考えています。

昔のような、伝統とか固定概念に縛られと、時代の流れについていけなくなり、衰退してしいます。

外国人介護士は今後必要とされる存在です。

先程も述べましたが、携帯いじりながら利用者が乗っている車椅子を押すという話しがありました。

そういう、行動をとってしまう可能性はあると思いますが、そこは適宜、注意したり説明したりすることで改善できると思います。

また、そう言った行動を取らないためにも、仕組み化していくことが大切になっていきます。

3.今後やるべきこと。

・外国人介護士の受け入れ窓口の拡大
・外国人介護士が働きやすい環境をつくる


・外国人介護士の受け入れ窓口の拡大

外国人介護士の窓口を広くしないと、入ってはきません。

僕が働いていた、施設では、日本語学校から来た人たちでした。

このように、日本語学校でのアルバイト募集する方法もひとつだと思います。

また、外国人介護士が受け入れられるよう、宣伝、広告することも必要になってくると思います。


・外国人介護士が働きやすい環境をつくる

入職したあとも、働きやすい環境作りは必要です。

働きやすいよう、こちら側が教育する指導も必要です。

また、仕組み作りも必要です。

仕事がひとつひとつできているかの、チェック表など設けるのも必要となってきます。

以上です。

今後外国人介護士は日本にとってますます必要な人材になっていきます。

こういった、人材の確保と教育が今後必要となってくると考えます。


ということで今日はここまで。

おわりまーす!

以上。
ありがとうございました。もりぴーでした。(^ ^)

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1.現場にいた外国人留学生
2.外国人介護士は賛成?反対?
3.今後やるべきこと。

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