2019年11月後半のつぶやき
今日の消しゴム版画
《TG》
遊びなら、何でもチャレンジしたらいいんですけどね。
仕事は、実力以上の仕事をしちゃいかんのです。
背伸びして届く仕事は、実力の内ですよ。
その線を上手に見極められるようになるのが、経験です。
この世の中にはね。
なんの功績も立ててないのに、功績立てたように見せるのがうまい人がいるんです。
うまくものごとが回ってる内は神輿にするのもいいんですけどね。
うまく行かなくなる時が来るんです。
そうなったらね。
引かなきゃ駄目なんですよ。
別の人生を生きなきゃ。
じじいはね。
ある意味、若い人に使われなきゃいけないんですよ。
まあ、若い人を全面的に信じても駄目なんですけどね。
人をいかし合うって、例えばそういうことなんです。
昭和の大女優や俳優が今も輝いてみえるのは、くだらないマスコミに晒される機会が少なくて俗物化されにくかったからというのはあるよな。と思う。
芸能人をよく知りたいとかいうのは、自ら芸能をつまらなくしているのだけれどね。
僕は生活というのは恥ずかしいものだよなと思っている。例えば、子供が生まれてお祝いされたとして、あ〜らチョメチョメしてたのねってことがつきまとう。
生活はしていかなければ死んでしまうけれど、生活にはこの手の恥ずかしさがつきまとうのだ。
若い頃はもっとこの「生活」というものに気恥ずかしさを感じていた。
紅白や朝ドラみたいなものはこの「生活」感を見せつけられる感じで、実はまともに見ていられなかった。
いい加減じじいになると、生活してくのに恥ずかしいとか言ってられないし、もうあれこれ言ってる方が恥ずかしいのだけれどね。
今日の消しゴム版画
《器》
贅沢は言わないから、マンションの占有面積今の2、3倍欲しい。
贅沢は言わないから月収100万円と月20日の有給休暇が欲しい。
201X年。日本は訪日外国人のみが暮らしやすい街となった。
小遣い制がこの世界の全てです。
作業時間は全て準備次第です。
それまでの人生を含めて。
仕事や労働は、お金の対価はもちろんだけど、行き過ぎなければ、ボケ防止・健康維持の側面がある。
ボケ防止・健康維持にならない仕事や労働なら、その構造の方に問題があるだろう。
後継者が育たないとか言ってるのは、大抵そういう人材をことごとく潰してきたから。
馬鹿の数が増えると馬鹿が組織化するのが厄介。
海にはウミウシがいますが、社会には膿ウシがいます。ウミウシは人畜無害ですが、膿ウシは人を食べて生きています。
ほら。そこにも膿ウシ。
結局。今時の世の中。小学校の延長やねんな。アホくさ。
嘘をつかなくても、さんざん嘘をつかれたら、嘘など簡単に見分けられる。
TL見てると、やっぱり狂っている人は、自分が狂っていることに気がついてないな。
どないもならんわけや。
え?私は自分が狂っていると思うほどには正常ですよ。
あー、しんど。
この10年くらいで1億才くらい歳をとった気がする。
おててのしわとしわをよせてしわよせ。
数十年前にシンガポールの空港の店で見かけた美しいカエルのオブジェ(大きい)の写真を撮らなかったことを今でも後悔している。
私の住んでるとこは風もあまり吹かないんです。もう少し風が吹いたら気持ち良いのにと思います。
人は無いものをいいなと思うところがあるかもしれませんねえ。
人は鏡で、人にしたことは、反射とか何らかの形で返ってきますからねー。
自分がしてほしいことを、人にしてあげるのが、結局、人にも自分にも吉。
自分というものは確かにあるのだろうけど1人では意識がぼんやりしていて、それが集団や環境の中にいるとはっきりと浮き上がってくるのかもしれませんね。集団や環境が違えば、また違う浮き上がり方をする。
戦うというのも、自分の浮き上がらせ方の話かもなあ。
宇宙が丸いってみんな今まで知らなかったの?
宇宙は地球から見たらものすごく大きいんだけど、宇宙の外からみたら、すごく小さくて。
宇宙の外からみたら、この宇宙はタピオカの大きさなんだ。それが数十個あって、ミルクティーの中に入れて美味しくいただけます。冷やすと尚美味しいそうです。
20年くらい前にさあ、夜中に賃貸アパートの前のマンホール開けて、ラジコンカー走らせてネズミかなんか害獣がいないか調査してますって人がいたんだけど、市とか県とかほんとにそんなことしてたの?
#素朴な疑問
これはそこまでおかしい話じゃないんだけど、宝くじ売り場のお釣り受けに、「お札が飛びます」って書いてあったんだけど、その言葉のセレクトどう思う?
風で飛ばされやすいのかなって深読みしてあげたけど、無くないw?
そんな感じでね、時々、人々の認知機能が落ちてる時があるのを見るのよ。
20年前はまあそんなこともって言われたけど、今、内閣やマスコミがアレでしょ?
恐らく、売春、買収、売人、梅毒的なことは、有史以来からあると思う。
イスラエルとパレスチナとか、その手の紛争地帯って、例えばその聖域をどちらかの国にするんじゃなくて、誰も住んじゃいけない「地域」にして、誰もが訪ねられるようにして、代わりにその周辺の聖域とは関係ないとこに、お互いの宗派が暮らしたら済む話じゃないの?
軍事にかけてるお金でできるよね?
そこから外れたことするから、紛争が起こるんじゃないの?
国連がそういう地域に指定して、観光を資源にしたらいいのに。
人類アホちゃう?
俺を世界大統領にしてくれへん?
人生の相談て、例えば一人一人とか、個別にしかできないのかもなあ。
普遍的なことを考え続けていくのは、大事なことなのかもしれません。上位概念と言うか。
悩みごとみたいなのはやっぱり個別に相談した方が良さそうと思いますが、どこかでその普遍性みたいなものを知らないと迷い揺らぐというか。
自分で普遍性を簡単に言葉にするなんて難しいわけだから、先人が過去に人生をかけて考えて、時代を超えて検証されもまれてきたものがあるのだから、それを一次資料にするのが良いですね。
いや、本の宣伝になってしまいました。
#読みたいことを書けばいい
絵画、音楽、映像でも、例えば若い人達から天才的な人達が出てきた背景には、ツールの革新があるだろうなあ。
自分振り返っても、前はできなかった色んなことが簡単にできるようになってて、色々やってみようって気になるし、実際インスタとかにアップしたくなるもん。
わかったような気になって、やっぱりわからなくなって、より深くわかったような気になって、その繰り返しで、ようやくわかってくる。わからないってことが。
人の話は言葉尻じゃなくて、その人が伝えたい真意や気持ちを聞くようにしないと、得られるより、失うものの方が大きい。
人格を全否定するんじゃなくて、個別の一つ一つの、例えば、性格が悪い方に作用している点とか言った悪い言葉だったり、とった悪い行動だったり粗悪になっちゃった製品とか、そういうのは、ちゃんと否定してあげた方が絶対今後のためになると思うし、言われた方も感情的にならず自分に役立てて欲しい。
出し惜しみってのはある時からしなくなった。出し惜しんでもいつか忘れてしまったり。後から出そうと思ってもその時の輝きみたいなフレッシュなものが失われたり。誰かがやっちゃうかもしれないし。
出し惜しみせず出し続けた方が、逆に、枯渇することがなくて、新たな水が湧き出してくるんだ。
心配の大半は取り越し苦労。うちの奥さんはいつも最悪のケースを含む3パターンをしっかり考えてあとは悩まない。
僕は子供の頃は心配性だったけど、今や全く何も心配しなくて呆れられる。
初めての体験というのは、案外手応えがなくて、ずいぶんと経ってからその良さがわかることもありますね。
ビールだって、コーヒーだって。
最近、宝くじも買えないんです。
企業年金貰える年齢の時、この会社あるかな?と思う。
最悪なケースを想定するっていうのはそういうこと。
結局、自分の食いぶちは自分で作らなければならない。
このままじゃ国がセイフティネットになるなんてとても思えないからね。
また血税を意味のないことにスッてしまうんじゃない?
銀行が潰れたとき1000万円までしかホショウしなくなったのも、こうして銀行が潰れそうな時代を予見してたからだろ?
そんな状況でずるずる全てを先送りして、お前ら何やってきたの?
あ。花見。
唐揚げ美味しいよね。
わかる。
勝ち逃げしようとしたら、殺されるよ。
例え70歳を過ぎても働きたい人が生きがいを持って働く機会がある社会は歓迎するが、働かなければ生きていけない社会は歓迎しない。
ここのところが肝心なのに、いつもこの肝心な点がすっとばされて議論される。
お前らもう議論から外れろと言いたい。
50を過ぎて、自分に色々な変化を感じる。一言で言えば老化だ。
仕事でも、プライベートでも、やり方を変えていく時期なのだろうなあ。
ほんとうに生きているのが嫌になる日が時々ある。
それでも生きているのだからあんがいふてぶてしいが。
出会えて良かったという人もいれば、出会わなければ良かったという人もいる。
認識の不一致
この世界のひどさはなんやねん。
お笑いか。
笑えません。
ゲスな人は何がゲスで何がゲスでないかをわかっていないという構造上の問題がある。
何がゲスで何がゲスでないかをわかっていてゲスなことをするのは難しい。
できるとすれば、それこそが悪人である。
自己愛性パーソナリティ障害の虚言癖に乗っかるのいい加減やめれ。
ヒトラーの時と変わんないじゃん。
あんたが誤魔化したいことや逃げたいことにつけこまれているんだろうねえ。
あんたの安い正義感やプライドをぶくぶく太らしてくれるんだろうねえ。
あんたの不安にありえもしない嘘で絵にかいた安心感を与えてくれるんだろうねえ。
で。事態は好転したかい?
自分がどんなに悪くてもそれを認めないでそれ以上悪いことをして自分を正当に見せようとする人が世の中にはいる。
なるべく関わらないようにしているが、向こうが執念を燃やしてなんか酷い目にあわせようとし続けることがあるから、ほんと勘弁して。
このご時世でさあ、誰がメリットを享受してるの?
観察してみたら面白いかもねえ。
#迷探偵現る
今なら唐揚げがついてくる
桜を見る会で、オカルトとヤクザと詐欺師が合体?
こわすぎ。
グローバル化を目指します。
-反社会勢力
トップの方から洗脳します
-オカルト共同組合
そうなの。
もうめちゃくちゃなの😭
この国の中枢はもうまともに機能してないの。
きっと洗脳でもされてるんだわ。
あー。またおかしなこといっちゃった〜。
幸福の科学が大学作ろうかっていうちゃんとした社会で洗脳なんて有り得ませんよねえ。
僕の馬鹿馬鹿。
あれやな。インフルエンサーにも反社近づこうとするわな。きっと。
反社が中枢になったらそれはなんて呼ぶの?
知りたくないし怖いよね〜。
こうなるとあれだね。
令和の恩赦も反社会勢力の影響下の出来事だね。
想像力たくましくなっちゃうわ。
このままじゃ、地下鉄がどこから入ったのか気になって、眠れなくなっちゃう。
ポテチン。
堅気の人が無自覚に犯罪の肩部を担ぐ社会ってどうよ?
妄想で確証はないけど。
この世界に対し、このレベルの不信感と警戒感を持ってます。
僕変ですか?
#ゴッサムシティ
#ディストピア
創価学会、俺昔変だと思ってたしどちらかというと嫌いだけど今のご時世だとまだまともな方の部類に入ると感じてしまうね。
公明党もまともな方じゃないかと思うくらい各党変だし。
会社の同期が家に怪しい宗教の勧誘が来た時うち創価学会ですって言うと帰っていくって言ってたわ。
魔除けになるのね〜
君子オカルトに近寄らず
「悪の原理」(noteより)
例えば
善や正や愛を「白」と呼ぼう
悪は
白にそっと混ぜものをする
悪は
オセロのように
白の反転を試みる
悪は
混ざっちまった黒や
小さな黒を
増幅する
こいつが
「悪」
の原理だ
しかしあれだよな。実際カルトとかも活動してるのかも知れないけど、1番気をつけなきゃいけないのはニセ情報だよな。
本人なりすましメールウィルスとかTLに流れてるし、機関がちゃんとしてても、ニセサイト立てられることもあるだろう。
外国人からの攻撃もだけど、日本人がふざけてやらないようにね。
みつけたら、警察機関に通報しましょう。
お気を確かに!
な?
やっぱりここ地獄だろ?
だから言ったじゃん。
ひょっとしてあれか?
俺が知らない間に世界は恥ずかしい人選手権をしてたのか?
俺って中身が上品だからさあ、やっぱりこの世界向いてないわ。
日本と北朝鮮のホットライン
安倍「国内がちょっとヤバいからそろそろミサイル打ってくださいよ。」
金「しゃあないなぁ。わかったけど高いで。」
近年、政治家に最も不要なものは政治家としての自覚だそうです。
フグ食いたい。
フグは上手いからねえ。
満員電車で帰ってみれば、誰も政治なんて興味無さそうだな。
良かったな?
前の戦争で失ったものが、今表出化しているんですよね。
日本が悪くなる方向の時。日本語の主語が不明瞭でも話が通じる点が悪い方に働いている場合がある。
クリティカルで重要なことにも、こういったことや本当の狙いとかを確認せずに行動を開始してしまう国民性も悪い方に出る。
もう低コンテクスト社会は始まっているからそれではいつか悲惨なことが起こる
内閣もそうだがずいぶんと前からいい歳した大人にも「礼」が無い。
本来、心がある人間(同士)ならばあまり礼儀などというものは意識しなくてもうまくやれる。根底に敬意があるからだ。
わからないもののために礼儀がある。
どちらも無い無礼者のなんと多いことか。目上なら無礼は恥ずかしくないのかね
マニュアルというのも似たような話である。例えば、サービス業。祇園の老舗のような店なら、体の芯までホスピタリティが行き届いているので、マニュアルはいらない。一見さんお断りは、そのホスピタリティを発揮するほどのお客さんの情報がないから、お断りするのだ(らしい)。
しかし、人はたくさんいるから、お店やサービス業はたくさん必要となり、そうなれば、訓練されたものばかりが、サービスを行うことはできなくなる。
従って、経験の浅い人でも間違ったサービスをしないために作られるのがマニュアルである。
#服部幸應に調理師免許はいらない
そもそも、マニュアルとか作業標準といったものは、経験の少ない働き手や、専門性の少ない労働者のミスを少なくしたり、ベテランのポカミスを防いだり、失念した時に立ち返るためにある。
マニュアルを守ることこそを目的とするのは、専門性の高くはない人々が労働に従事する環境においては有効であるが、必ずしも、それを徹底させることが最適とは言えない業態もある。
法はマニュアルとは異なる。
法は本来、国民の自由と折り合いをつけながら、過去の判例をものさしに、その時の社会情勢や国民の生活を踏まえて微修正しながら、国民の安全を維持するためのルールを定めたもので、破ったものに罰則を設けることでルールを信頼たるものにしている。
そのルールを内閣のトップ自体がないがしろにしているのが、日本の昨今である。
日本国憲法に基づく三権分立の根幹を揺るがす自体が起こっている。
そのようなものが憲法を改正するなど、個人的には、内閣自体がクーデターを起こすのと変わらない事態だと認識している。
最後にネイティブ・アメリカンの言葉をひとつ。
(僕の持ってる本とは若干翻訳が異なるが、大意は同じなので、今検索したやつより)
法律は理解によって変わるが、
魂の法はいつも同じだ。
クロウ族
あかんことはあかんとおもう。
悪いことを悪いこととして、大人がちゃんと正す国でなければならないと思う。
ここでケリをつけなかったら、もっと悪くなるでしょうね。
善にしろ悪にしろね。
総取りしちゃいかんのですよ。
均衡を崩すものは滅びます。
それがこの中途半端な現世を生きるコツです。
私は老子と一緒。
バランスメイカーです。
ネイティブ・アメリカンの言葉からの受け売りですが、あらゆることの中に中庸と均衡を見出すのが、今世の私の宿題です。
ロンが死んでしまった。
生まれて何年も経ってないのに。運命ってのは本当に平等じゃないと思う。
うちに来た時にはもう病気にかかってたが、数日前に容態が急変した。できることなど大して無かったが奥さんはやっぱりこれで良かったのだろうかと自問している。正解はないのだけれど。
ロンお疲れ様。
SNSだから言うこと言わないこと
会社だから言うこと言わないこと
友達だから言うこと言わないこと
家族だから言うこと言わないこと
好きだから言うこと言わないこと
嫌いだから言うこと言わないこと
そりゃ言うこと言わないことは使い分けているけど、極力お互いのメリットになるように心がけている。
#その割に貰いが少ない
中国は歴史的に異分子的なものを滅亡させてきたのでしょうかね。
歴史に学んでいるのでしょうか?
今までの歴史の結果と同じことがこれからも続くと思っているのでしょうか。
3000年なんて、地球が生まれてからあっという間の出来事なのに。
その前に人類史なんて黒歴史ですけどね。
自分たちが作ったプロパカンダを信じ込む。昔話にはこういう話無いのかな?
中国にはかつて素晴らしい文化も思想もあったのに口惜しくて今の中国に苦言を呈しているのです。
慢心につけこまれてるよね〜
小学一年生 2時間目
謝らない人間は駄目だってことがよくわかりましたか?
馬鹿の声にばかり耳を傾けて良いものが失われていく社会だね。
それで馬鹿は生きやすくなったの?
足を引っ張りあって、どんどん生活水準を下げ続けるの、何スパイラルって言うの?
例えば少し前に裁量労働制という制度があった。
専門職の人に時間制では無く、質の高い仕事をしてもらい、そのかわり一定のサラリーを追加する制度だ。
本来、この制度は過剰な労働時間を働かせるためのものでは無い。
かつての有能なマネージャーはそれを充分理解していた。
ところが、制度のことを掘り下げて深く考えもしないマネージャーは、この一定の贈与分を残業分の代わりだと勘違いする。
そして、裁量労働制適用者に労働時間時間管理を強いることになる。
本末転倒である。
そもそも、自分の労働時間をコントロールできないものは、自分の仕事に対し裁量を持てている状態ではなく、この制度を適用することが相応しくない。
正すべきは、適切な人に適切な制度を提供すること、多様な生活スタイルの労働者にマッチする選択肢を提供することなのである。
こうして、秀才が生み出した優れたシステムも、その思想が愚民によって台無しにされ、欠陥をもったシステムとして運用され、失われていく。
全ての優れた文明が失われていくのも、これと近いメカニズムで崩壊する。
本来引き継ぐべきは、その思想と理念なのである。
10倍すると何だか下品になるもの
裏千家
通勤風景ほんまびんぼくさいわ。
マンションを探していた頃、安藤忠雄建築の物件を見に行ったことがある。
とても素晴らしかったが、住むにはちょっと暮らしにくいかなと思ってやめた。
安藤忠雄のマンションは住める芸術なので、暮らしやすさよりそこに意義を見出す人が住んでいるのだろう。俺は住まないとご本人もおっしゃったとか?
中古マンションを探していたし、限られた予算では住みたいような物件になかなか出会えずマンションを購入するまでに10年以上かかった。
転勤や個人的な事情もあり、ほんとに長くかかった。
良い物件はすぐ売れるし、それでもしっかり調べなくてはいけないし、物件選びはほんと大変だ。
不動産屋の担当者もピンキリだ。
ほんとにひどいのに当たったこともある。たぶん今クソリプを送りつけるような人生を送っていると思う。
神戸の神鋼不動産でとても親身になって物件を紹介してくれる方もいた。結局商談はなかったけど今も感謝している。
ほんとに人というのは出会いだよなと思う。
神戸のHATのあたりで建物には申し分ない物件に出会ったこともある。その不動産屋さんが紹介してくれた。小さい運動場くらいの屋外スペースがついていた。
画家さんがそれまでくらしていて、手放す理由もハッピーなものだった。
ただ予算が少しオーバーで生活が窮屈になりそうなこと、ペット可じゃなかったこと、奥さんがやっぱりHATは雰囲気が好みじゃないと言ったことから、やめにした。(周辺の方申し訳ない。僕はそんなに悪くないと思います。)
今、そのマンションの部屋、手が届かない価格になってるかもしれない。
結局払うのギリギリのローンが残ってて、生活もきゅうきゅうなのだから、若い人は、ほんとに気に入った物件と出会えたなら、思い切って買ってみるのもありだと思うよ。(自己責任でね。)
ただオリンピックが終わる頃にはマンション価格暴落してるかもしれんし、逆にハイパーインフレになってるかもしれないし、ほんと迷うよね。
結局、欲しい時が買い時です。
子供も、欲しい時が産み時です。
ただ、時間が過ぎると間に合わなくなることも出てくるから、うちみたいにならないようにね。
嫌いは嫌いという感情のまま、そこに置いておき、私が離れる。
まさかの夢オチだったとはイイニクい。
僕は中学生の頃、親戚のおじさんが楽器関係の会社につとめていることもあって、クラシックギターを与えてもらった。田舎なので、習う先生もそうはいないし、我流で少し弾けるようになったが、いつからか、欲しいのはエレキギターだと気がついた。
こづかいを貯めて(と言っても今の人みたいにバイトじゃなくて、お年玉とかだから、かっこがつかないが)、高校3年生の時にエレキギターを買うと親に言った。
父親は反対した。受験前にという親心だったと思う。が、未熟な僕はカチンときた。
受験勉強はちゃんとする。自分の子供が信用できないのか?
というようなことを父親に言ったと思う。
数日後、僕はグレコ社の黒のレスポールモデルを手にした。
よく覚えていないが、真剣に人を説得し、結果を勝ち得たのは、この時が最初かもしれない。違うかもしれないが、この時のことは覚えている。
そのギターは今もうちにある。
結構おじさんになってから、ヤマハ音楽教室に通ったこともある。
けれど、やっぱりうまくならなかった。
先生は基本をみっちり指導してくれたけど我流がしみついていたのと、何より、譜面の覚えが悪いのだ。
やっぱりカッコつかない話。
バンドできる人、ほんとすごい。
僕自身を振り返っても、この20年、どこか時の止まった中で生きていたような感じがします。振り返ればですが。
明るい方へ動き出したいですね。
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