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【何?この絵】 ドリップ珈琲(星屑の珈琲)

絵と詩と小説で繋げた物語。
「絵」に込めたことを忘れないようにメモした記事です。

ドリップ珈琲(星屑の珈琲)

※この絵には、関係する小説(前編後編があります。

【小説のザックリあらすじ】

あまり良い出会いではなかった三人(はるかけい流果るか)ですが、それぞれの利害が一致して、ドリップ珈琲とノンアルカクテルを協力してつくることになりました。

【絵について】

◉三人の手
今までは、見たままの外見的な手の色を白黒グレーで表しましたが、今回は逆の内面の色です。
内面だと、敬の手は上の白。仲間になったことで触れる決意をしています。右のグレーは遥。二人が怖いだけじゃないことを知り、触れようとしています。左の黒は流果。二人が「仲間」として動き始めましたが、思惑がある流果は「仲間」として触れることを躊躇っています。

◉芝桜
三人の手の中には芝桜。花言葉は「合意、一致」
青と白色には「煌めく愛」、ピンクには「私を拒否しないで」という意味もあるそうです。

◉重なる左手の親指
行動や意思を持続する力があるとされ、目標達成などの意味もある左手の親指が重なっています。

「仲間」でも、それぞれの思いまで同じではありません。重なっているのは一部。全部同じでなくていいんです。

★この絵に関する詩はコチラ⬇

★この絵に関する小説はコチラ⬇

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

また、来週ここに一服しに来ていただけたら幸いです!

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