事業継承の難しさについて
仕事や事業をする上で、一番苦労すること、
それは
事業を維持、継続、発展させていくこと
難しいですね
もっと難しい事、
特にそれが自分一人で、好きではじめた事業で
なかなか最初から家族が理解していない事業であった場合ならなおさら、
それは、、、本当に難しいです
なぜなら、、、理解できないから、
興味なんかなく、理解しようとも思わないから、、、
いくらそれが、生活費を稼ぐものであっても、、、
昔、「〇〇電機」という会社があった。
その社長は一代で、会社を大きくしました
すごいなあと私も感じていた
ただ問題は、、、
事業のノウハウや様々な事柄はその社長の頭の中にあった
人を育ててこなかった
なんでもかんでも、自分が前に出て交渉などを行ってきたため
その人がいなくなったら、後任者はおそらく交渉したくてもその交渉の仕方
すらわからなかったんでと思います
交渉だけでなく、ほかのことも、、、、、
だけど、
いざ自分が事業を行う「〇〇電機」社長と同じ立場になったら、、、
(規模や事業内容は全然違うけど、、、、)
思ったよ、、
100%後世に自分の事業や考え方を伝えることは難しいって
そこの葛藤を、、、最近感じています
大変歯がゆく思う、切なさすら感じる、、、
ただね、、、こう思うことにした
自分の事業は、別に後世に伝わらなくてもいいって
当代限り、自分で終わらせればいいやって
だって、いくら自分の親しい周りの家族ですら
価値観は違うのだから、
みなさんは、どう思いますか?
考え方、いろいろあると思います
前提論があいまいですいませんが、、、
思うままに、徒然なるままに書きました
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?