不器用だからこそ、文章を書いて伝えていく僕の話。
僕、口ベタで話するの苦手なんですよね。
人見知りということではないけど、おそらく、考えていることを言葉にして話すこと、好きじゃないんです。
僕は人と話すとき、相手の顔色うかがったり、この言葉をいったら相手はどう思うのだろうかといった、忖度がまず入る。
つまりこれって、本当は僕が話したい言葉を削ぎ落として残った、本当に美味しい部分だけを提供している果実のようなモノなんです。
冷蔵庫で冷やしたリンゴの皮を綺麗にむいて、相手が食べやすいようなサイズにカットして提供する感じな