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知らないと損する!?歩行観察の新常識

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臨床場面でこんなことしていませんよね?

そこのあなた“ドキッ”としましたよね?

これを行なっている
若手セラピストはこのnote必読です。

また、
「歩行見れないです…」
という学生さんが多くいると思います。

大丈夫です!

この考え方を持っていれば
見れるようになります。
今は経験がないだけです。

症例発表のレジュメに書く場合は
どうしても正常歩行から逸脱しているところを
問題点として統合と解釈、アプローチに
繋げないといけないですが、
臨床ではそんなことしなくていいです。

そもそも、これ知っていますか?

正常歩行というのは
何万、何十万、何百万人の健常者の歩行という
ビッグデータを平均して
形にしたものが正常歩行です(恩師談)
名前をつけるとしたら
平均歩行です。

街ゆく人の歩行を観察すれば
わかると思いますが、
正常歩行している人は
誰一人いません。

「ホンマか?」
と思う方はぜひ
職場の同僚や同期、
看護師さんの歩行を見てみてください。
教科書通りに歩いてる人はいません。
(もしいたら教えてください!)

ですので、
臨床場面でそれを求めるのは
変だと思いませんか?

正常歩行がいらない
と言っているわけではありません。

根底に正常歩行を知っておいて損はないですし、
特に立脚期(その中でもLR、TSt)に関しては問題点になることが
多いので、その辺りは知識として
持つことをおすすめします。

実に約9割以上の方が
得意ではないという結果になりました。

予想はしていましたが、
実際にデータが出ると
「難しいと思っているだけではないかな?」
と思ったのが正直なところです。

このアンケート結果からも
今回のnote執筆にいたりました。

見れないより
見れた方が断然いいと思いますし、
何より、トップダウンで見れるようになるので、
アプローチにより多くの時間を
使えるようになります。

このnoteを読むことで

歩行観察の苦手意識が克服できます

臨床における歩行観察の概念が変わります

臨床が楽しくなります

【更新履歴】
・2023/7/22 初版10部980円 即完
・追加5部 1480円 完売
・追加5部 1980円 完売
・追加5部 2480円 完売
・7/24 番外編を追記
・追加5部 2980円 ←現在
・8/2 追記
・8/3 追記
・8/5 追記
・8/16 異常歩行について追記、6000文字突破
・8/19 歩行観察のポイント(リズムについて)追記
・8/29 購入者限定プレゼント追加

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自己紹介

PTのじんた(@k_jinta)です!

私は、急性期、回復期、慢性期病棟を備え、
外来患者さまやスポーツ選手も多く来院される
大阪市内の総合病院に8年勤め、
現在は、内視鏡のオペが年間1 万件を超え、
市民病院の役割を担っている、中規模の病院で
働いています。

運動器の認定理学療法士も
取得しております。

運動器を中心に、
消化器系、呼吸器、心リハの患者さんを
日々、診療しています

2児のパパでもあり
日々、育児・家事に奮闘中です。


それでは本編どうぞ↓

👇先行モニター様の感想👇

👇ご購入者様の感想👇


歩行観察・分析の意義

まずはなぜ歩行観察をしないといけないか。

問題点を抽出し、治療選択を行う、
治療効果の判定のためですよね。

手段であって、
目的ではありません。

歩行観察の参考書として有名な
「観察による歩行分析」にも
このように書かれています。


繰り返しになりますが、
正常歩行を学ばなくていい
というわけではなく、
その患者さんの標準に合わせないと
意味がないということです。

そもそも
動作観察と分析の違いを説明できますか?

イメージはこんな感じです↓

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