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【仕事の雑学】仕事における4つのタイプ

どうも現役派遣社員のキヨです。

仕事をしていると、能力の優劣や、やる気の違いなど実に様々な人間がいる中で組織は運営されています。

この前、人事担当の方とお話をしているときに、仕事をする組織において、大きく分けて働く人のタイプは4通りに分類されるという話をしていただきました。

この4つのタイプは、やる気と能力の有無の組み合わせで4通りとなっているんです。

今回は、そんな組織においての働き方の4つのタイプについて書いていきたいと思います。

4通りの働くタイプのランキング

私は最初に入社した会社において、新入社員の研修などの同行する機会があり、この話は毎年のように聞いていたので、なんとなく相手の方がどのようなことを言うのか想像ができていました。

その4つのタイプの順番は以下の通りです、

1位 やる気のある能力のある人

同率2位 やる気のない能力のある人

同率2位 やる気のある能力のない人

同率2位 やる気のない能力のない人

順位は以上の通りとなりました。

私も、新入社員研修において、この話を初めて聞いた時には、この順位のまんま同じようなことを言われた記憶があります。

また、私が研修の時に受けた内容は、もう一つ付け加えられていました。

それは、順位の2~4位はほとんど評価が変わらないし、2~4位に該当する人は組織においてマイナスが生じていると言われていました。

掛け算はマイナスとプラスが掛け合わさるとマイナスになるし、仕事において考えるとマイナス同士の組み合わせはプラスにはならないという主張ですね。

だからこそ、新入社員のみんなは会社の為に、会社をよくすることを考えて、頑張ってくださいと毎回のように締めくくられる。

今の私は、組織においては、やる気があって能力がある人だけが、評価されて出世をしていくんだよと、まだ社会を知らない人たちにやる気をもって、会社のために働くことを強要する、一つの伝統的な洗脳の一種だと、半ばあきれた感じで捉えています。

この話は、改めて書きたいなと思っています。

それではまたねぇ!







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