7日間ブックカバーチャレンジwithFacebook#推薦図書
世界には様々な図書館が存在しており
世界最古の図書館はエジプトにあるとされる
アレクサンドリア図書館であります。(一度消失し、2001年、再建設された模様)
そして、世界一美しいとされる図書館もあります。
ウィーン王宮内にある「プルンクザール」
行ってみたいな〜と思っています。(いつになることやら・・・)
最近、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための措置として
緊急事態宣言が出されて、5/31(日)までの延長も決まりました。
そんな中、外出自粛も叫ばれている中、
Facebookでは様々なバトンリレーが流行っております。
私に回ってきたバトン、表題のブックカバーチャレンジを
こちらのブログでも紹介したいと思います。
ちなみに私のFacebookページはこちら。
気軽にアクセスください。
こちらもマイペースな更新となっております笑
私にとっての読書
小学生のある時から本を読むことが多くなりました。
最初は小学校の図書館にあったシャーロックホームズだったかと思います。
中学時代も図書館にあったダレン・シャンというバンパイアを主役にした本でした。
ダレン・シャンについては今、漫画もあります。
ちなみに映画もあるんです笑
どハマりした図書になります。
ブックカバーチャレンジwith Facebook
本題に戻しまして・・・
ブックカバーチャレンジとは
『これは「読書文化の普及に貢献するためのチャレンジ」で、参加方法は好きな本を1日1冊、7日間投稿するというもの。本についての説明なしに表紙だけの画像をアップし、毎日1人のFB友達をこのチャレンジに招待します。』
これが基本的なルールです。
ただ色々アレンジされているので
私は多少本の説明を入れていました!!
7日間で紹介した本をこちらもでご紹介!!!!!
〜1日目〜
『骨格筋の形と触察法』
体表解剖学研究会から出されている触察(触診)の書籍です。
なんと言ってもこれはすべての図がご検体で描かれていること。
また筋のバリエーションが豊富なこと。
個人差がある骨格において同じ筋肉でも
いろんなバリエーションを学ぶことができます!!
〜2日目〜
『時間革命』
ホリエモンこと堀江貴文さん著書でございます。
「自分の時間生きているか」という問いかけから
時間について多角的に語り
これからのビジネスにおいても役立つ書籍だと思います。
自分時間、他人時間、他人の時間を奪ってはいけない。
あるいは他人の時間をいただいている。という自覚。
という点で言うと、電話って・・・
〜3日目〜
『カンデル神経科学』
Eric Richard Kandelさんは、は2000年に神経系の情報伝達に関する発見の功績に
よりノーベル生理学・医学賞を受賞した神経学者であります。(by wikipedia)
最近、学んでいることの1つでもある神経科学。
脳におけるフィードフォワード、フォードバック、刺激をどのように捉えどのように反応を返していくのか。
脳の機能について約1600ページにもわたって事細かく記されている書籍です。
〜4日目〜
『サッカー新しい攻撃の教科書』
『サッカー新しい守備の教科書』
シリーズ化されているので2冊ご用意しました!
もう1冊、『サッカー新しい教科書』があるのですが、
私は買っていないので紹介していません。苦笑
この2冊においてサッカーというものを深く学んでいます。
また、坪井さんはスペインでサッカー指導者としてご活躍し、今現在は東京ヴェルディに所属しています。
今後のヴェルディの動向が気になって仕方ありません!!
〜5日目〜
『スタンフォード式最高の睡眠』
『スタンフォード式疲れない体』
再び2冊!スタンフォード式〇〇はいろいろ出されていますが、
この2冊は別格!オフィスワーカーからスポーツ選手など
あらゆる方々にお勧めしたい2冊です。
良さは、科学的に書かれているのですが、それが一般の方でも
わかるように書かれていること。
最近、寝れない、寝ても疲れが取れない、日中体が重たいなど
お困りの方はこの書籍を読まれると面白い発見があるかも!?
〜6日目〜
『カパンジー機能解剖学』
これは3冊セットの本です!
Ⅰ上肢 Ⅱ下肢 Ⅲ脊椎・体幹・頭部
となっています!!
全てカラーで描かれていて細かい数値まで載っています。
私が買ったのは第6版で、現在は第7版が販売されております。
機能解剖学を学ぶ上で欠かせない3冊となると思います。
ただ、細かすぎて迷路に入ってしまう可能性も秘めています。笑
〜7日目・最終〜
最後は本棚を公開です笑
全体で写したので拡大して見てもらうか
気になるような本があれば聞いてください。
※一部本ではないですが、ご了承ください。
増えたらまた配置が変わります。笑
長くなりましたが
こんな感じで紹介をさせていただきました。
書籍というのは
その書いた方の知識や技術、経験というものを
得ることができる最高のツールだと思います。
また、考え方も知りうるものなので
今このタイミングで気になっている書籍を
読んでみるのもいいかもしれません。
新たなチャレンジというポジティブに考えて
afterコロナ、withコロナ、どうなるか分かりませんが
それに対応しうる知識や技術を身に付けることが重要かと思います。
日々精進ですね!
以上です。
ありがとうございました!