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私の中で私を抑えてしまうとき

なんでも完璧を求めてしまう私。

ある種良いときもあれば、
それが苦しくなるときもあって、

自分の強みでもあり、弱さでもある。

仕事ではスーパー役に立つし、
最高のクオリティを求める。最高。
でも日常にまで侵食してしまうと難。

それほどね、
本来の自分を捻じ曲げてでも

"愛されたい"

と感じる私がいる。

"べき"に縛られる。

それはなぜ?

こんな私じゃ愛されないと
いつも奥深くで感じてしまう私がいるのは
父への深い思い。

私が産まれる3ヶ月前に病いに倒れた父に
対峙したことない故に生まれた私の中のブロック。

それが大人になるにつれて
まーしんどい。生きづらい。
過剰になんでもやってしまう。
完璧に。

消耗。犠牲。

怖れと手をつないで歩いてしまっていたんだよね。

ちいさなちいさな子どもに戻ってしまう。
大人の私なら、彼女になんて言葉をかけるだろう。

"どんな亜耶でも愛されるよ、
天真爛漫で走り回ってもいいよ、
おもいっきり笑っていいよ、
好きなことたっくさんやっていいんだよ!"

大丈夫。
どんなあなたも愛されるから。って

そっとあたたかく抱きしめて彼女を包み込む。

怖がらなくて良い。
ありのままで良い。
そのままの私で生きて良いんだよって

私は"わたし"に語りかける。

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