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仕事が出来ない人は○○が立てられない
こんにちはホワアスです。
noteの毎日更新しています。
今日は「仕事が出来ない人は○○が立てられない」という話をします。
みなさんは仕事ができない人と言われると
どのようなイメージがありますか?
「ミスが多い」
「仕事が遅い」
「言われたことしかできない」
人によってイメージはさまざまです。
今日はそんな仕事ができない人が
これをやるだけで
抜群に仕事ができるようになるという話をします。
<結論>
それではさっそく結論です。
「仕事が出来ない人は仮説が立てられない」
答えは仮説です。
仕事ができる人は仮説を立てるのが上手です。
<仮説を立てるとは?>
「仮説ってどういうこと?」
という方のために簡単に説明します。
売れない商品があったとします。
そこでこのような仮説を立てます。
<商品が売れない理由>
①価格が高いから
②商品の宣伝が出来ていないから
③商品自体に魅力がないから
まずはこのように仮説を立てます。
さらに問題解決の仮説を立てた上で検証します。
<検証方法>
①他社と価格を比較する
②宣伝についてマーケティングする
③商品についてアンケートをとる
このように仮説を立てるだけでやるべきことがかなり絞られます。
やることが絞られるということが重要です。
絞られる=無駄が減ることになります。
つまり無駄な仕事をしないで効率的に働くことができます。
仕事ができる人は「仮説を立てる」のが上手です。
つまり無駄なことをしないで短時間で結果を出せます。
<仮説を立て続けることが大切>
仮説を立てることが大切です。
ですが
「立てられるものだったら最初から仮説立ててるわ」
「仮説自体立てられない」
このような意見もあると思います。
大切なことは「仮説をたて続けること」です。
最初のうちは仮説の精度が低く
的外れな仮説になってしまうかもしれません。
ですが最初のうちはそれで良いんです。
最初から精度の高い仮説を立てられる人はいません。
仮説を立て続けることで
徐々に精度が上がります。
仮説思考は日常生活で
いくらでも練習できます。
例えば通勤ラッシュを解決したいとします。
<通勤ラッシュを解決するには?>
①普段よりも早い電車で通勤する
②普段とは違う電車で通勤する
③自転車で通勤する
このように身近な問題であっても
仮説思考はいくらでも練習します。
「1日1つ仮説を立てる」
と自分の中で目標を決めても良いかもしれませんね。
仮説が立て続ければ
仮説の精度が上がります。
仮説の精度が上がれば
無駄なことをせずに
効率的に働くことができます。
仕事ができるようになりたければ
「仮説を立てること」
を意識してみましょう。
きっとあなたの仕事の生産性が変わります。
今日はこれでおしまいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。