俺たちって、もうそっち側？

おはようございます！

大晦日、めちゃくちゃ久しぶりに紅白を見たら意外と楽しめたげんちょんです。

#挨拶文を楽しもう
#途中で寝たけどね

今日の記事は「知らず知らずのうちに俺たちは そっち側の人間になってるのかもな…」という話です。

今回の紅白歌合戦にも、色んな歌手が出ていましたが恐らく1番話題をかっさらったのは、B'zですよね？

「マイクトラブルあったのに声量すげー！」

とか

「改めて聞いたらLove Phantomと ultra soulってめちゃカッコいいな！」

とか

他にも色々な感想があったと思います☝️

僕と妻も家で紅白を見ながら「やっぱあの2人って凄いね！！」と、テンション上がりまくっていました。

しかし！！！

同じくテレビで紅白を見ていた子供達は、これっぽっちもテンションが上がっていません。

ずーっとつまんなそうにしているし、なんだったら「YouTube見たーい」とか言い出す始末。

おいおい馬鹿なこと言ってんじゃないよ。

日本国民は全員『♪そして〜輝くウルトラソウル！』って聞いたら
『ハイ！！！！』って無条件で反応しちゃうもんなんじゃないのかい？？

僕が上記のような説明をどんなに熱っぽくしても、全然響いている気配がありません。

なんで？？と思いながら、ふと自分の子供時代を思い出しました。。🙄

げんちょんは子供時代、紅白を見ながら

『紅白に出てる演歌歌手なんて誰も知らないし、
この時間めっちゃつまらん。
なんで昔の歌を歌うんだよ。
昔売れた歌じゃなくて今年の売れた歌で
出るべきだろ』

↑こんな事を思っていたんです。

でも自分の両親や祖父母は、演歌や昔流行った歌を聞くたびに昔話に花を咲かせて大盛り上がりしていました。

あれ？

あれれ？？？

もしかして俺たちって完全に両親や祖父母側になってる…？？

そ、、そう言えばうちの両親達も、げんちょん少年がテンション上がるような当時のヒット曲に対して「今の歌はよくわからん。」とか言ってたような気がするぞ、、、(´⊙ω⊙`)

俺はまだイマドキの歌に対応出来る、ナウいヤングな人間だと思っていたけど、それは大いなる勘違いだったのかもしれない。。。

次女は、とんでもない角度からツッコミ入れてくるし、、、

最終日にして、『去年1番見られた記録』を打ち立てた
Xでの げんちょんのポスト

今日の記事は「俺達の感覚では、『ちょっと前』くらいの曲でも冷静に年数を調べると20年とか30年の曲で、そりゃ俺もおっさんになるわけだよな。」という話でした😨

B'zでテンションぶち上がるげんちょん夫妻と子供達の温度差は、高低差ありすぎて耳キーンとなりました。。

また明日😎👋