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最初は立派な目標なんて掲げなくていい

おはようございます!

カッコいい男になりたいけど、ずっとカッコつけてるのもなんだかムズムズしてくるげんちょんです。

#挨拶文を楽しもう

今日の記事は、目標は勿論あった方が良いけどその目標で大丈夫そ?という話です。


特に最初の目標が大きすぎると、、、


本編スタート!



目標が大きくて立派な方が自分自身燃えるし、他人からも褒めて貰えるので良いような気がしてしまいます。


そこを否定するつもりは一切無いのですが、今大きな目標を掲げているあの人やあの人って最初からそんな目標だったんでしょうか?


多分違うと思います。

売れまくっているミュージシャンが「俺達の音楽で多くの人の人生を変えるんだ!」とか誰もが知っている大企業の社長さんが「我々の会社のサービスで業界にイノベーションを起こす!」と言ってたりしますが、最初から今の目標を掲げていたわけではないはずです。

ギタリストがギターを始めるキッカケ第一位は
「モテたいから」だし、社長になる人のスタートは「人の言うことなんか聞きたくないから自分でやって金持ちになる!」だと思います。

きっとギターを続けていくうちに目標が
「バンド組みたいな」になっていき、バンドを組んだら次は「ライブしたいな」になって、ライブするようになったら「このライブハウスを満員にしたいな」みたいな感じで目標を達成する度に目標が大きくなっていくような気がします。


圧倒的な才能がある人は別なのかも知れませんが、多くの人は圧倒的な才能は無いはずなので
最初から壮大すぎる目標を掲げると「やっぱり自分には無理だった」となってしまい、やる気なくなっちゃいませんか?

そんな風になってしまうくらいなら、手の届きそうな目標を掲げて、叶う度に目標をアップデートしていく方が結果的に成功体験が積み重なって自己肯定感も高まっていくので良いと思います。



ちなみに僕が大好きなティコ姉さんの

この野望に関して僕は「壮大すぎる目標」とは全く思わないので、その野望のまま頑張ってね😆

創作大賞が終わっても変わらず応援してます✌️

姉さんが「初めての本で100万部売りたい!」とか言い出したら「それはちょっと、、」と言うかもしれないけど😂




今日の記事は「大きな目標を持つのは良いことだけど、最初っからデカすぎると心折れちゃうかもしれないからとりあえず小っちゃい目標にしてみたら?」という話でした✌️


どこまでも頑張れる人は頑張れば良いけど、必ずしもみんながみんなそう出来るワケではないですからね。

ビッグな目標じゃなくても、目標があるだけでとっても素敵だと思いますよ😊


また明日👋

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