カッコつけないのがカッコいい #毎日note
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新人若手の成長を妨げる要因の1つが「カッコつけ病」です。大学時代に華々しい経験をしていればいるほど、「自分はできる」という勘違いをしてしまい、できない(まだ仕事を覚えていない)のにスマートに仕事ができる風を装ってしまう。
新人・若手の皆さん、心当たりはありませんか??
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僕は仕事というのは、そのほとんどが泥臭いものだと思います。
確かにできる先輩や上司を見ていると、シュッとしていて、そつなくこなしているようにも見えるので、「自分もこんな風にできるはず」とカッコつけたくなるのですが、先輩も上司も見えないところで努力していたり、葛藤しながら仕事をしているのです。
皆さんの大学時代の華々しい経験も、きっと始めは泥臭く努力したはずです。必死に葛藤しながら取り組んだと思います。
社会人になれば、新たなスタートを切ることになるため、これまでの経験はリセットされます。自分に自信をもつことは悪いことではありませんが、勘違いした自信は何の役にも立ちません。
泥臭く、目の前のことに一生懸命になれる人。
カッコつけた人よりも、よっぽどカッコいいと思います。
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