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どうしたら良いですか?という相談の仕方の卒業 #毎日note
この記事は1分で読めます。(500文字程度です)
若手社員から、
「この案件の進め方ですが、どうしたら良いでしょうか?」とか、「お客様からのこの質問にどう答えると良いでしょうか?」という相談を受けることがあります。
若手からこの質問をされると、上司としては複雑な気持ちになります。
なぜなら、メンバーの相談のされ方によって、
・当事者意識の高さ
もしくは
・仕事に対する自信
が見えてくるからです。
相談の仕方の変化は以下の通りです。
どうしたら良いでしょうか?
↓
こう思うのですが、どうでしょうか?
↓
こう思うのですが、これが懸念です。
↓
こうしたいです。
↓
こうしたいです。なぜならこうだから。
↓
こうします!もしこうなったら、こっちにします。
まだ序盤のような相談の仕方が多いのは、当事者意識の低さからなのか、仕事に対する自信のなさからなのか、どちらなのかは分かりません。
ですが、「こうしたい」「こうします」と言えるようになっていくことを目指すと良いのではないかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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