戦後の混乱期を思わせる時期を経て百花繚乱の社会へ

　若いYouTuberの方が財務省解体デモ現地をたまたま訪れた時、そのデモの足音や怒号が’地面が揺れてる’と表現し人間のパワーを地響きの様に感じたのだろうと思います。

　自然災害や地震の津波というよりも、社会を襲う大津波が財務省解体デモとして現れているということかもしれません。

　現代は、まるで戦後の混乱期を彷彿とさせるような時を迎えています。子供達が一生懸命財務省に対して’オカシイですよね？’と続々とマイクを持って嘆き意見する。庶民は税金の行方を追っている。労働が大変で生活のやりくりが限界になってきた。不正なお金の流れがなんだったのかを知る時代に入った。

　アメリカは軍の作戦によりトランプを選出し、丁寧に数々のこれまでの長い期間にわたる悪党を消しつつあるという場面を私たちはネット上で連日、目撃しています。

　日本の私たち自身もまた、ついに広がってきた変化の波にこれから放り出されることになります。

　この様な時、一つ問題が解決したかと思いきや、その影響が自分にも返ってくることがあります。そんな中で、自分自身の再建に忙しくなるのは当然のことです。他人のことよりもまずは自分のことを考え、新しい秩序の中で自分の居場所を見つけることが重要だろうと思います。

混沌を止める力について
　これからは一人一人がリーダーの時代という前提で、リーダーシップの本質を「カオスを止める力」と定義し、その持続可能性と効果的なスタイルについて藤原直哉さんは伝えてくれています。

　現代のリーダーシップでは、単なる指示や命令ではなく、丁寧な指導と具体的な戦略的支援が求められています。

現代のリーダーシップの実例
　トランプ氏やプーチン氏のリーダーシップスタイルを例に挙げました。彼らの表面的な激しさとは裏腹に、実際には非常に丁寧で計画的なアプローチが取られていることを指摘しました。特に新しい時代においては、組織のメンバーに小さな成功体験を積ませることが重要であり、それによって持続可能なリーダーシップが実現できると結論づけています。

リーダーシップの本質とその理解
　リーダーシップの本質を「カオスを止める力」と再定義し、日本におけるリーダーシップの理解不足についても触れられ、リーダーシップの議論が不毛になる理由として、言葉の本質的な意味が理解されていないことを指摘されています。

持続可能なリーダーシップスタイル
　リーダーシップスタイルの持続可能性についても解説されています。昭和・平成の時代錯誤的な強迫観念を植え付けるな様な短絡的なアプローチよりも、丁寧で持続可能な方法が組織の自律的な運営につながることが重要となるでしょう。

現代のリーダーシップの課題
　実務中心の時代から、より丁寧で個別対応が求められる時代への変化について説明されていました。特に少人数での指導やメンタリングの重要性を指摘しました。

小さな成功体験の重要性
　新しい時代のリーダーシップにおいて、小さな成功体験を積ませることの重要性と、それによって組織メンバーの自信を高める方法について説明されていました。

- 組織のメンバーに具体的な戦略と戦術を教えること
- 組織内の問題はチームで解決することを推奨
- まず小さな成功を手にすることを最優先課題として提案
- 丁寧な指導と具体的な戦略的支援の実施を推奨

　このように、現代のリーダーシップは変化の時代に適応し、持続可能な方法で組織を導くことが求められています。

　諦める(あきらかに、見極める)事と、続ける事を丁寧に見極める事が新しい秩序が作られていくこれから重要になるだろうと思います。

　お金がすべてでは無い。しかし国民の労働や子育てをしながら虐げられるように無理して頑張っている人々、サラリーマンも、やむを得ず退職した人も年金・保険という社会保険料を払っている。若者は不安で希望を持てない。結婚をして子供を育てる自信が持てない。

　そんな中で盲目的に消費税を皆真面目に払ってきた。その上で料率を操作されたり上げられるという話を聞き、福祉に充てられると聞いていたその金が望まない海外の戦争の支援金として送る政府…知ったらしまいの時代に入り民衆は怒った。世界で最も穏やかで優しい民族をついにDSの傀儡政府は怒らせてしまったのだ。この民族は怒らせてしまったら一番怖いのだ。
戦後と似た様な状況が財務省をはじめ厚労省、など各省庁、付随する主要メディアの解体という形で起こる事は必然。

　民衆が、財務省や官僚エリートと言われてきた人間から徴税されるというシステム自体不自然であり崩壊し終焉する時代に入った。

　一人一人に違いはあるが差と言うものはない。得意な事、好きな事や、やりたい事で現実は創造され、民衆同士が富を分け与える個の時代に入り既得権益は音を立てて崩れていく。

　混沌としていく中でも希望を持って乗り越えて行ける。きっと豊かな社会、一人ひとりが輝く百花繚乱の時代がもうすぐやってくる。