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素直さの重要性
財務省解体デモは注意を促す警告であると同時に何かに気が付かせる出来事ではないだろうか。
しかし今までの現実社会では’財務省’は行政であり、具体的に減税したり税金を無くす決定権はない。
財務省はシェブロン法理の様な独立した権威・権力を隠し持ってしまったのか。本来、具体的な法の見直しや立法は立法府が建て直しをやる事になる。
何故、戦後から今まで80年行動に移せず、こうなったか。そこには既得権益の存在が日本にもいるからだろう(それは世界で取り払われている勢力であり日本人ではない可能性がある)
昭和22年の財政法4条や昭和32年成立の預金準備制度‥お金の発行の仕組みが浮かび上がる。
財政法4条はGHQ の影響下で作られた特別会計の話という。戦後80年経っているがそのままにした、いやさせられたのは政治家であり、政治家を選んでいる私達国民は支配されていたと言えるかも知れない。
高度経済成長という順境で日本は自惚れ、錯覚し、その後バブル崩壊、デフレ経済、円高不況、人口減、民間の信用創造が不可(借金増えない)まで、ついに逆境となり卑屈になった。
時代の変化を有耶無耶にされ、巨大な変容の元で今回、晒されたのかも知れない。
人間は素直さを忘れると順境時に自惚れ、逆境時に卑屈になる
国民が政治に無関心になり、内向きになり、結果として日銀が金利操作し通貨供給量をコントロールする時代が訪れた。それは本質的ではなく、限界を超え、国が借金をして金を作る(決定権のない財務省は過去の財政法4条に縛られ、税率を上げる組織として、これも支配され、民衆は成り下がった組織に怒りの感情を持たされているとしたら辻褄が合う)
今回のデモは、財政法4条の存在を浮き彫りにし、民衆は立法により財政法の改正が必要な事に気がつくきっかけになった。そして時代にそぐわない財政法4条をなかなか変えられない闇にフォーカスできたことは大きな前進だ。財務省解体デモは民衆にとって意味のないことでは決してない。
The times are changing dramatically
物質的に豊かになりたいという大きなムーブメントが起きた20世紀的資本主義経済の終了を素直に認め、支配的組織からのキックバックや不正な繋がりがあるのなら取払いや政府の流れ解散となるだろう。
そして国会議員を変えるのは国民になる。時代遅れな既得権益をやめさせる落選運動が重要になり、選挙行動を起こし政治家を選出する高い意識を国民が持つことが必要になる。
最終的に法律改正で政府紙幣の発行や政府通貨発行、減税や無税化、金によって人間が縛られる事なく自由な世界が待っているかも知れない。
連日、この既得権益の闇の存在が世界的に解体・解雇を発表されている。(アメリカDS、シオニスト、バチカン、中国共産党、英国シティ、ワシントンD.C.、EU、NATO、USAID、WHO、エプスタイン島etc)
そう、この人々や組織が陰謀論ではではなかった。白日の下にさらされている日々。
そう、答えは個人の中にあったのだ。
国民は今、大事なプロセスを走りはじめた。そしてこれまでに味わったことのない壮大な物語を見ているのかも知れない。
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