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酷暑に耐える花たち

コロナに罹患してしまい、5日ほどほぼ起き上がれませんでした。その間も厳しい暑さが続いていたため、なんとか力を振り絞って、熱が下がっている時を見計らい、水やりを続けていました。花たちは相当きつい状況だと思いますが、枯れた葉が新しい葉を守っていたり、花を小さく咲かせるなど、それぞれの工夫で必死に耐えているように思います。健気で心打たれます。

フラワーガール、ほぼ一日中陽当たりがいい場所にあり、たくさん蕾もついていますが、咲いている花をきり、蕾のついている枝も切り詰めました。体力温存です。
切った花は室内へ。
ミニバラ2種(カーナハニーゴールド手前とスイートチャリオット)ぐったりすることもなく元気です。涼しくなったらもっと咲くかな?
ルリマツリはこの数年で1番花が少ないです。鉢植えだからでしょうか…
バラ・プロローグは、虫の害がなくなったら元気になり、また蕾がたくさんついています♪
ニオイスミレはとても元気。オルトランのお陰で虫に葉を食われることもなく、ワサワサです。春には良い匂いの花がたくさん咲きますように!
玄関前のヒューケラ、リップスティックも元気。朝日しかあたらないのがいいのですかね。
アナベルも丈夫ですね。手前に写っている宿根リナリアも元気ですが、全く花を咲かせないです。体力温存なのかな?アナベルの足元のヒューケラたちも元気。ちらっと写っているアジュガもモリモリです。

植物たちには本当に過酷な気候が続きます。早く暑さが落ち着くように…。祈るような気持ちで毎日見守っています。ご覧いただきありがとうございます😊

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