学校の始業時間が10代の子どもたちには早すぎる?!
【なぜ、10代の子どもは夜更かしするの?!】
10代の中でも、
特に13歳~18歳、
日本で言うと、
中学生から高校生のティーンエイジャーたちは、
ちょっと、
他の年代(小学校以下、あるいは20歳以上の大人)
とは異なる生物学的環境、
そして、
小学生のころとは異なる社会的な状況に
身を置くことになり、
眠くならない、
眠れない、
という状況があるのですよね~
例えば、
(1)睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンの濃度が高くなるタイミングが、他の年代より遅い
←だから、眠くなるタイミングがずれる
(2)自分で就寝のタイミングを決めるようになる時期
←知らず知らずのうちに、就寝が遅くなりがち
(3)多くの光にさらされすぎ
←生活の自由度が高くなるタイミングで、
テレビ、ネットサーフィンの長時間化+部屋の照明が明るすぎるなど
(4)睡眠圧が上がっておらず、眠くならない
←一定時間起きていないと、「睡眠圧」が上がらず、眠くならない;
これも、眠くなるタイミングが遅くなる要因になります。
=
そこで、問題になるのは、
生物学的な睡眠欲求と、
社会的な状況から眠るタイミングとにずれがある、
つまり、
/
社会的ジェットラグ
\
があること。
本当は0:00にならないと根くならない場合でも、
“明日の朝、学校に行かなければならないから
早く寝よう”
となると、
そこで社会的ジェットラグが発生、
本当は08:00にならないと目覚められないのに、
“06:00に起きないと学校に遅れる”
となると、
ここでも社会的ジェットラグが発生することに。
社会的ジェットラグが起こる状態を
ずっと継続していくと、
・体内時計が狂い、
・自律神経のバランスが崩れると、
・いろいろな悪い影響を
将来の長きにわたって及ぼしてしまいます。
=
そこで、
\
もし、学校の始業時間が遅くなったらどうなるか?
/
という実験が、
アメリカのミネソタ州で行われたことがあるのですが、
4年間実施した結果を見ると、
イイこと尽くし!!
出席率があがり
気分が落ち込む生徒数の報告が減り、
教室での居眠りが減り、
よく寝る子もどが増えた(1週間当たり5時間!!)
だったら、
日本でも学校の始業時間を早めたらよいじゃない???
…という考え方もありますよね。
7/5(金)のライブでは、
その辺りの議論をしています♪
→7/5夜更かし
https://www.instagram.com/reel/C9CttKQyJ7-/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
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本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
素敵な週末を♪
笑いと涙で人生を変える睡眠コーチ
小畠径子(おばたみちこ)