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トップアスリートも大切にする睡眠?!
こんにちは。夢実現力コーディネーターの高橋径子です。
ランニングが趣味の私。
できるだけ荷物を少なくしたいので、
小銭だけを持って、出発し、
途中でのどが乾いたら、
休憩がてら、自販機でドリンクを買います。
自販機にもいろいろと特徴があって、
お気に入りの自販機をいくつかマークしています。
また、同じ自販機でも季節によっても内容が変わったりして、
それをチェックするのも、ランニングの楽しみの一つとなりました。
最近のラインナップで、こんなものを見つけました。
マスクに除菌シート。
2021年の風物詩ですね。
★「アスリートにとって睡眠は決定的に重要である!」
ランニングを生活の中に入れるには、
結構、段取りが必要でした。
着替えて準備する段階から、終了後にシャワーを浴びるまで、
2時間くらいは確保したいと思うと、
その日1日だけでなく、
1週間の仕事のスケジュールまで含めて段取りするクセが付きました。
結果、例えば、夏場、
気温が上がる前に走ろうと、
朝5:00から朝食前に走ることも好んでやっていて、
少し、睡眠時間が短くなることもありました。
睡眠が少なくなると、
ちょっと疲れの回復が遅れる気がして、
調べてみると、やはり、ありました、
“アスリートにとって睡眠は
決定的に重要である!”と。
★オリンピック委員会も睡眠を推奨?!
トレーニングや試合後の十分な睡眠をとることにより、
運動による体内の炎症を鎮め、
傷んだ筋肉や組織を修復させ、
細胞のエネルギーを回復させることができるそう。
そのため、トレーニングが激しいほど、
睡眠を多くとる必要があると、
国際オリンピック委員会がレポートしているのを発見しました。
その中では、6時間睡眠を8時間に変えるだけで、
〇疲労を感じるまでの時間が10~30%伸びる、
〇垂直飛びの高さが向上する、
〇心肺機能が向上する、
〇筋力のピーク値があがる、
〇けがのリスクが半分以下に下がる、
などなどのメリットが細かく説明されていました。
2015年の春先、私が走り始めた頃に、
予防のために行った整骨院で、あることを教わりました。
ご自身も日常的にランニングをされるという若い先生でしたが、
「どんなトップアスリートも、どうやって休むかを考える、
きちんと休める人が、一流のアスリートだ」
とおっしゃっていたので、
今でも、連日では走らないとか、
フルマラソンのレース前は練習を緩めにし、
レース後も徐々にペースを戻していくなどを
心がけ、幸い、今までに大きなけがや故障はしていません。
最初の段階でその言葉を聞いておいて、本当に良かった、
と感謝しています。
“休む”には、ケガの予防のためにただ走らない、ということだけではなく、
睡眠をしっかりとってパフォーマンスをあげやすい体内環境を作る、
という意味もあるのですね。
あまり無理はしないように、楽しんで走り続けたいと思います!
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