最近の記事

60日間生きた蝉 (裏の愛)

たった60日あまりでしたが 脳が焼かれた。 これは正確に言うと不倫ではない。 一方的な自分の想いだけでいわば《脳内恋愛》 双方配偶者がいるので公には出来ないだけで、 彼女には自分の想いは伝えた。 この年カミ?からでしょうか 二つ贈り物を貰った。一つ目は本当に偶然知り合い 必要な所に ピンポイントで巡り逢えた。  まるで桃太郎が鬼退治の相談をイヌにしていたらそこにキジが座ってたいたような。贈り物。考え方 趣向がすごく似てる人。 もうこれは単なる男女の情愛だけの話ではない

    • ボンボンの系譜(親ガチャとは)

      貧乏な家に生まれた者の唯一の美徳とは 些細なことに愉しみを見出せることです。 なので(身の程を知る)のは必須。 抑圧的な意味では決して無い。 現在の自分の位置と理想との距離を知るのは大事な感覚で それを埋める作業が娯楽の一つでしょう。 昨今【親ガチャ】なる言葉が流行っているがマクロ視点から見るとそうでもない。 裕福な家庭に生まれた者は物腰低いが傲慢である。     ま これも半分はやっかみなのですww  (実るほど頭を垂れる稲穂かな)などと洒落臭いフレーズを好み徳のある

      • 閲覧注意 閲覧注意 ネトラレもの

        #NTR 不快な方もいらっしゃるかと存じます。微エロ話 スルーして下さい ネットをやっていると毎日のように新しい言葉に出会う。 【N T R】 これでネトラレ と訳すらしい。 AVビデオにあるジャンルで昔からファンは多いそうです 妻や恋人を他人に寝取られる というシチュエーションの自虐ネタですね。 知った時思い出した… あ, あれのことか?   まだ昭和の頃 居酒屋でバイトしていて その時の同僚A子さんに淡い好意を持っていた。 一つ年上。 飲食店だったけど声の小

        • 頂き女子りりちゃん懲役9年 頂き男子一平ちゃん33年

          民度の差  と言えば語弊があるので (道徳 倫理観)の違い と言っときます。 ドジャース大谷翔平の元通訳 水原一平氏は見た目日本人のようですが 中身は生粋のアメリカ人です  生まれも育ちも。 昔から欧米至上主義 今はグローバリスト異文化共生主義とでも言うのか?    そういう者たちはいつも繰り返し連呼していた。 日本は恥の文化 世間体常識が根本にあり主体性がない。  しかし欧米は罪の文化。  神との契約があるから正義感が強い。 もうそんなカルト言説はあまり通用しないで

        60日間生きた蝉 (裏の愛)

          夫婦の危機(愛の残り火)

          もう悩ましくて気が気ではなかった 昨日は妻の公演でした。 子供たちと義母を連れて区民ホールに行き全席自由だったので 全体を見渡せる後ろの方に席を取ると…    あ、あれは?      あのひとだ…     間違いない C子。  むかし交際していた女性     まだ若くて些細な事で行き違いがあり互いに引く事が出来ずに別れてしまい お互い別の人と結婚。     もう何十年ぶりだろう? もう一生会うことは無いだろうと諦めていたがまさかこんな所で⁉︎    お子さんだろうか

          夫婦の危機(愛の残り火)

          今さらリベラル(備忘録)

          つい数分前に気付いたことで驚いた 自分ではかなりの保守派で右翼とさえ思われても仕方ないと自負していたが…   え!  まさかリベラル(自由主義)じゃね? もちろんその都度日和見的に誰とでも仲良くなれる無神経な平和主義でも無いので 思考 主義の違う方とも議論で妥協案を見つけて意見調整はできるし その方が結果は良いのも知っている。 真逆だと共通点を探して決まった期間なら共闘出来るが些細な思想の違いは最後の最後に対立する   同じ政党内の闘争派閥はこの為でしょう。 社会共産

          今さらリベラル(備忘録)

          決戦は月曜日(自己評価と反省)

          月曜日の夜は特別な日なのです。 ジャズバンドの練習日で、一週間で前回にダメ出しを喰らった演奏を改善し、可能ならばその上を狙う自分だけの闘いの場(ホントは何も文句言われないのが当たり前なんですがねw) なので月曜日に一週間の反省  自己評価を寝る前に考えるのがルーティンとなっています。 昨日のオレ 偉い。 しかしまあその前にゆっくり酒を飲んでスッキリさせてから帰りたい   子供が学校の帰り駄菓子屋に寄り友達らと意味の無い話で笑い合い遊んでから帰宅するようなもんですw その

          決戦は月曜日(自己評価と反省)

          敢えて嫌いな人を作ること(あなたは健全に傷付いているか?)

          傷付いた 度合いというのも難しく 外傷なら骨折で全治何ヶ月とか基準がわかりやすいのですが精神的なものには 個人差があるのでしょう。 唐突ですが 現在お世話になっている楽団のバンマスが嫌いです。  毎週月曜夜の合奏でムカついていますw   何故ムカつくのかというのも解っています。   本当の事を指摘されるからです。 しかしある日 合奏中 言われた言葉  ロック上がりの奴は底が浅い   と、  それに笑う団員たち。 別に自分はそのロックが貶されたから反発したのではありま

          敢えて嫌いな人を作ること(あなたは健全に傷付いているか?)

          ホストとは業の深い仕事です

          友達の飲み屋でよく見かける元ホストのS君  色が白くて女性のように華奢  さすがザ ホストて感じです。  現役時代無茶な飲み方して肝臓を壊しお酒は飲めなくなったという。 そんなS君が今度近くでバーを営業するらしい。 「身体 大丈夫なの?そんな夜の店やって」 と言葉をかけると    ワタシの膝に軽く手を乗せて《僕 頑張りますから》と 何とも言えない艶めかしい視線を放ちました。   眼力とはこんな感じなのでしょうね 正直 オトコと解っていてもゾッとした。 こりゃオンナならイチコロ

          ホストとは業の深い仕事です

          雑感(男の背中も良いもんですね)顔は置いといてw

          うっま! お昼すぎ食堂でご飯を食べたら美味しさで目が覚めました。   前の日オープンマイク(素人のど自慢?)を終えて帰宅して翌朝山盛りのキッチンを片付けて妻の弁当を作りパートに送り出し 3回の洗濯物をやっつけてからお昼ご飯。 いや ちょとマテヨ?   …     あ   オレ昨日の昼から食べてないな。 U君に緊張し過ぎやって 気楽にしいな♪  と言いながら実は自分が一番緊張してたとはwwww 先月 いつも物腰の良い優男U君がヤサグレている  よく訳は判らないが飲み屋で

          雑感(男の背中も良いもんですね)顔は置いといてw

          ライ麦畑てなに?

          英国人女性を殺害し指名手配になり2年7カ月後逮捕された市橋達也の手記を読みましたが   何か変な浮遊感が文章から滲み出ていました。 まるで 司馬遼太郎の【街道をゆく】みたい。 旅行に行った若者の紀行文て感じでした リンゼイアンホーカーさん(当時22歳)を暴行 殺害 死体遺棄をしたという点だけは除いて。 彼の社会【逮捕されるまで 2年7か月】のタイトルどおりその間何をしてどう感じたかだけの著書でした 驚くのは淡々と書かれた文章ですが (自己整形をした)  下唇をハサミで切り

          ライ麦畑てなに?

          幸せなひと

          相談なのか自慢なのか愚痴なのかよく解らない話をされた。 ちょと聞いてよ 〇〇から理由もなく避けられてるねん どう思う?   と聞かれても…    ハァ そうなん? と答えるしかない。   うん  たぶん大きな理由は無いと思う。 しいて言うと君のその無神経さと軽薄なところが嫌ななったんだと思うよ。   とは40も半ばの女性には言っても面倒臭いので「気にしたら負けよ どんまい」とだけ答えてその話から引いた。 ちなみに気付いてないだろうけどワタシも君から距離を置いてるよww

          幸せなひと

          さいきんわかったこと

          どうも男にも2種類あるようで  好きな子に浮気まがいの事をされた時に 激情に駆られて嫉妬するタイプと  急に冷めるタイプ。 思い返してみるも自分はどうも後者なようです。 むかしに飲み屋の子とイイ関係になっていたのですが,また奔放な性格である日チンケな男と別の店でイイ雰囲気で逢っていたのを目撃しました。 これ 前者だと一悶着あるのでしょうね どちらか もしくは両方ともw   何故か見た瞬間に… あ  コイツこんなケチな男と感性が合うんだ。 こんなんと同列かいな と 気づ

          さいきんわかったこと

          2023年を振り返って

          今頃ですかw   でも昨年は色んなことが確信に変わった年でもありました。 女に執着がある一見情の熱い男は実はその執着は自分の気持ちにあること。  つまり所有物と扱い 体裁のエクスキューズが愛の言葉だということ。 それともう一つわかったこと。 【自分を全否定する者とは距離を置いた方が良い】 意味もなく肯定して来る者もあまり信じきれないけど ではその否定する者の話をよく聞くと 実はこれも意味がない。 否定する材料も乏しいのです。 そりゃ誤解や無知なこともあるけどその説明すら

          2023年を振り返って

          め組のひと(ネトラレフォーセス群島)

          いなせだね夏を連れて来たひと 渚まで噂走るよめっ この曲を聴くとあの人を思い出す。 Oちゃん  浅黒くて官能的な子 最初に出会ったのは高校1年のとき 春に入学、各中学から集まったワルたちの闘争も一旦妥協して友好ムードになった夏の頃。 だいたい隣の中学のヤンキー女て妙に色っぽかった  二割り増しぐらい魅力的に感じるもんじゃないですかね?  厨二病な頃の男子はw いつもオトコたちに囲まれてたOちゃん、同じグループで よく遊びにも行ったけど この自分の淡い気持ちは悟られては

          め組のひと(ネトラレフォーセス群島)

          チコ逝く(サイコパスとはDNAなのか?)

          もっと遊んだり世話してあげたら良かった…  と泣く息子。 あのね そういう事は人に口にするもんじゃない。 それで忘れてしまうからね  後悔は自分の心の中で刻み込んで忘れないのが亡き者との向かい方だと思うよ お父さんは。 ハムスターのチコが逝った。 正確な誕生日までは判らないが ウチに来て2年。 まあまあ天寿を全うしたとは思う。    面白いもので息子2人の哀しみ方が違う。 長男11歳は人目も憚らず号泣。 しかし次男7歳は(見んとって!独りにして!)と壁をゴンゴン叩いて怒っ

          チコ逝く(サイコパスとはDNAなのか?)