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カラダの節々が痛いけどテニスでアドレナリン

私が指導する生徒のみなさんは、ここのところの寒さでレッスンをお休みされる方や、慢性痛による不調を抱えながら変わらずレッスンに来る方など様々です。


プレー中はとてもそんな、不調を抱えているとは思えないように見えます。


でもかなり調子が悪い時は、コーチ今日ここが痛くて動けないから、ごめんねと言ってくださります。


そして他の方は、大丈夫なのかなぁと思って聞いてみました。


すると、私はここが痛い😣、私はここがずっと悪い🤣、私も手術しないと🤕…


と1人1人聞いていると、あれよあれよと故障者続出ではありませんか。


みなさん満身創痍で、レッスンに通って来られているんですね


そんな中でもレッスン中は、アドレナリンがでているのかしら、痛みを忘れてしまってなんともないの️🔥💪


とおっしやられます。


不思議ですね


そんなみなさんが、痛みを忘れてプレーに集中できる『動く肩と柔らかい腰の作り方』を紹介します。

多くの方がラケットのグリップを握る方につられて、肩が内前に引っ張られ猫背になります。  

背中側(背骨)からの力を上手く使えずに、手足に負担が掛かる動作を繰り返してしまいます。

 
結果、様々な身体的不調を招いてしまいますが、日常より体を動かすことで多少は関節が緩み痛みが軽減するのでしょう。

でも日常では、また元に戻ってしまいます。


そこで片足を軽く上げて、上げた足の腿をタッチする。


これを左右繰り返します。


あとは背骨に近いところから中心の捻りを抑えて、両腕を無理なく前後・左右・上下・横に捻る動作をおこなっていきます。


どなたでも悪い動きではなく悪い調整から、良い調整の仕方へと変えることが出来るようになっていきます。


単純に諦めないでくださいね😊💚🍃










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