あれから3ヶ月、今年も残り3ヶ月
とりあえず、夏が過ぎて10月中旬の秋だというのにまだ私は半袖姿のままである。昨日は、YES-fmのラジオ収録が三本あった。10月過ぎても続いているということは7年目に突入したということだ。純粋に楽しみながら続けている番組だとコロナ禍も克服できちゃった、ということか。
まぁ、内藤勇樹とは、会社が変わろうが続いているというのも奇妙な話である。
新しい仕事にも徐々に慣れては来ているのだけれども、それ以外で誰かと会うということもめっきり減った。ので、昨日は久しぶりに継続仲間と会うと、収録以外の場でよく喋っていたらしい。内藤いわく、「寂しいんじゃないの?」というわけで、認めるつもりもないのだけれど「幾分それはあるんかなぁ?」と自問自答してみる。ただ、以前からの知り合いと会ってお互い気を遣ってイヤな気分になるのは金輪際避けたいので、積極的に誰かと会いたい、という気分にはならないのだ。
それよりも「一人で勉強したり、読書してる方がいいや」となる。
現状の職場は、守秘義務がキッパリはっきり筋が通っているので何も言うことはない。福利厚生がしっかりしていて私なんぞは目を見張るばかりだ。桁違いの組織力、経済力、政治力をもってして企業というのはこういうものなんだなぁ、と思い知らされている。起業なんかするよりこっちの方が楽チンだ。大多数の日本人がブルーカラーのサラリーマンになりたがるのも無理はない。(だからといって、今さらそこに情熱を注ぎこむ理由も残りのキャリアも持ち合わせてはいないけれど)
ま、期限付きの65歳までなんてすぐそこだ。ジタバタすることもなければもはや競争意識を持つこともない。明日、クビになったからといって「そんなもんだろう」と開き直って受け入れられる体制だけは整えておこう。
ま、一生懸命目先の現場仕事は頑張っております。
日々予測不能につき、もう少しあと少しの労働を謳歌する!? ことにする。