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小さな会社のブランディングは経営そのものです
和歌山県御坊市で開催したブランディングクラブの「7月度ブランディング&ツアー」は24日(水)・25日(木)の日程を無事に終え、14時に現地解散となりました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
僕はもう一泊して、25日(木)の夜にセッションで大変お世話になった塩路家具の社員さんにセミナーを開催することになっていました。「ブランディングって伝えるのが難しいです」という塩路社長の一言からです。
「何となくわかるんだけど、実はブランディングって何?」・・こんな声をよく耳にします。「中小企業のブランディングはどう考えたらいいのか?」という経営者からの質問も多いです。そこで今回はこんなテーマにしました。
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アイスブレイク やミニワークショップも交えて次のような話をしました。平均年齢32.8歳のチームは熱量が違います。スタッフ以外にも地元企業の方が2名参加されました。みなさん、熱心に聞いてくださって心から感謝でした。
■メンタルブロックと確証バイアスが厄介者
■なぜブランディングが必要なのでしょうか?
■ブランド、ブランディングとは何でしょうか?
■差別化には何が必要なのでしょうか?
■差別化のための4つの条件
■究極の差別化の条件はミッション
■ミッションを共有するにはどうしたらいいのでしょうか?
■小さな会社にとっては経営そのものがブランディング
見出し画像は最後の方で行ったドミノ倒し、ドミノはひとつ一つのピースは小さいのですが、同じ方向が力が集まると大きな力になります。それを実感してもらうために立ってもらいました。見事に倒れましたね。
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ドミノは一つの例です。感じて欲しかったのは、会社のミッションを社員全員で共有したときに、大きな力が生まれるということ。そのためには一人ひとりがミッションを腑に落とすことですね。終了後の懇親会も楽しかった!