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雪国にボードゲームはよく似合う

皆様おはようございます、こんにちは、こんばんは!
ふるさと納税で無事馬髙(UMATAKA)ゲットをした18toyaこと冬夜です^^
と言いつつ、納税は済ませたのですが実物はまだ届いてなかったり!笑 まぁ、年内には届くでしょー!と気楽に構えてます☺️

さて、北の大地はいよいよ冬真っ盛りのシーズンとなってまいりました!
これからは朝晩の除雪が日課になるぜ、フゥゥゥゥゥ!!

で、せっせこ除雪をしてる最中に、毎年毎年思うことがある訳です。
「北の大地ってやっぱりボードゲームに向いてるよなぁ…
 てか、北の大地民こそボドゲ民となるべきだよな
」と。

お前、いっつもそれかい!!と言われそうですが 笑
考えてもみて欲しいのです。

雪の少ない地方では分からないかもしれませんが、
雪の多い地方にはそれなりの悩みがあるんですよ〜😩


例えば道路。雪が降ると狭い!狭くなる!!
夏に旅行に来たことがある方、道路が広々しているなぁ〜と思いませんでした?
あれ、「冬は間違いなく道路を広く使えない」からマージンを取ってるんです。
車道の雪を路側帯にいったん溜める感じね^^;

道路が狭くなると車が混雑する。
これはもう当たり前。

で、車が混雑すると移動時間が大幅に狂う。
夏なら10分が冬なら2、30分かかるなんてザラな話です。

裏道を使えば?と思うでしょ?裏道は地獄です 笑
住宅街とかの道路は獣道に等しい!…と言うとさすがに言い過ぎですがw 、車がすれ違えるかどうかなんて分からないし、場合によっては自分の家周りの雪を道路に出してるお家なんてのもあったり…

本当はダメなんですけどね!道路に自分ちの雪を出すのは。でも「他に雪を投げるところがないんだから仕方ないだろ!」などという個別事情もあったりで、住宅街を抜ける道はガッコンガッコンに凹凸があったり、ぬかるんだりと、そりゃあもう危険。

となるとやはり幹線を走るのが一番安全か…と皆が思うのでやっぱり同じ道路が混み合う訳です。

公共交通機関は電車なら道路の混雑には巻き込まれませんが、吹雪で電車が動かない時もあったり。
バスだと、結局車の渋滞に巻き込まれたりで。

もうね。

移動コストが大きいのよ雪国の冬は!!!


だとしたら、雪国の民は、冬はお家で・公民館で・地区センターで・ボドゲカフェで。ボードゲームをして、おとなしくのんびり過ごすのが一番平和だと思いません?笑

何が言いたいかというと
「雪国って寒いし雪は邪魔者だし不便なことばっかりだよね〜」ではなく

「みんな冬は寒いし移動がめんどくさいって思うから家に居がち。もしくはどこか一箇所に移動したら、そこから更なる移動はしたくなくて滞留しがち。
⬇️
えっマジで?ボドゲチャンス多すぎ問題かよっ!くぅ〜何で遊ぶか目移りし過ぎるぜ!
という理論はないのかなっ!? というね! 笑


「雪がない地方は移動しようと思えばできちゃうでしょ?
雪がある地方はさ〜 ほら、移動したくても雪があって移動大変だから!
だから動きたくなくなるのも当然だよね、さ、ボドゲしよっか!!☺️✨✨」



か…
完璧だ……
美しすぎる三段論法に我ながら感嘆を禁じ得ません!


とくれば、雪国のあったか建物の中でぬくぬくしながらボードゲームを遊び、気付いたら雪も止んで外は晴れ模様。青空と雪の組み合わせは素敵なコントラストで空気も爽やか!こんな幸せなことってあります?

雪と青空って気持ちいいですよね!!

自分だけではないと信じてるんですが、「雪が降ってる最中」は除雪のことを考えるとちょっと気が重いんですが、雪が止んだ後の空気って澄んでる感じがして好きなんですよね〜〜✨✨
冷たい空気もキリッと気が引き締まる!頭もスッキリしてちょっと賢くなった気分になるのは私だけでしょうかw(ちなみに気分だけなので、実態はお察しください 笑)

そんな訳で、これからの本格的な冬シーズンを迎えるに当たり、雪国のみんなは
「雪も降ってるし、さぁボドゲしよ!☺️✨✨」
と当然のごとく言っていきましょう!!
「え、普通するよね?」くらいのノリで言っていきましょ!そうしましょ!笑


とまぁ、本日の話は「ネタだったら良かったけど普段筆者が大真面目に考えていること」を披瀝したものです。
「18toyaは完全にボドゲに脳を焼き切られてるな」と思った貴方。
大正解ですw w

いやぁ、本当に冬の室内遊戯としてe-sportsと同レベルでボードゲームも定着しないかしら。
そのためにも、自分の手の届く範囲から小さい一歩でも踏み出していこうと思ってます^^


本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様お一人お一人のスキが力になります!ぜひ1ポチをよろしくお願いします^^
ではまた次の記事でお会いしましょう♪


⭐︎補足:一応言うまでもないとは思うのですが念のため。上記では「雪国にボドゲが似合う」話をしましたが、それはたまたま筆者が雪国に住んでるためであり、「もう世界のどこでもボドゲやろうぜ!」が筆者の本当の主張である点をご理解いただければ幸いです^^

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