大腸癌(早期発見・早期改善)
かつてアメリカは「大腸がん大国」といわれていた。しかし、現在は死亡率が減少。それは食生活改善が功を奏したのではないのです。
50歳以上は無償で大腸内視鏡検査を受けられるという国策によって、検診が普及したからなのです。便潜血と内視鏡を合わせると受診率が約7割になり、死亡率減少につながりました。
アメリカの7割と日本の3割の差は大きいとおもいませんか? しかも日本では、便潜血検査で陽性になっても、その次の精密検査である大腸内視鏡検査の受診率は6割程度。4割の人が受けていないのです。
大腸がんは50代から発症リスクが上がる。50歳を越えたら便潜血検査または大腸内視鏡検査を受けるべき。
大腸検査は痛くないなの?
大腸内視鏡検査では内視鏡を挿入する際に大腸を伸ばしたり、大腸の中を広げて視ようと空気(または炭酸ガス)を入れすぎるとお腹がはったり、痛くなります。
このような場合に鎮静薬や安定剤などを注射することにより意識を低下させて緊張をやわらげ、苦痛を軽くします。多くは呼びかけに反応する程度の量を注射して検査を行います(意識下鎮静)。
私も大腸検査や胃の検査をしますが、安定剤を使っているので全く痛みは感じません。また胃の検査も喉が苦痛になる事もなく眠った状態で終わっています。
ただし、検査前には下剤を服用し胃腸を空っぽにしないといけないので、 下剤を飲むことの方が面倒ですね。(笑)
大腸癌のリスクを減らすことに意識の高い方はこの先読み進んでください。
腸のかなめは腸内細菌です。この腸内細菌は人それぞれ違っているので、 市販の乳酸菌や酵素等のサプリを飲んでも意味がありません。なぜなら異物として認識されるからです。また腸まで届くかどうかというと疑問だらけです。
そこで私がおすすめするものが、あるのですがこの件については、有料で教えていますのでこの記事に記載することはできません。
しかしながらそれでは、今回の記事の意味がありませんので、お問合せいただいた方には、メールで伝えます。
お伝えできる期間は2021年3月~5月までの3か月間限定とさせていただきます。
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