おざわさん

日記とか苦手だけど、小説みたいな日記なら

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最近の記事

因果応報

今日は私が次に進むために、元彼の事をここに書き記そうと思います 元彼は2つ年下で、いわば復縁でした。 私が中3、相手は中1 同じコミュニティに属していて、先輩後輩という関係から発展しました。 私は天性の姉気質と言いますか、甘えたり頼ったりすることが苦手です そして何より、当時は中学生だったため、クラスの人間関係や進路など…環境に揉まれて、刺々しい人間だったかな。 そんな私に懐いてくれた彼は正に「大型犬」 ゴールデンレトリバーですかね コミュニティ内でも真面目に取り組

    • 自己紹介というものがあるらしい

      ただただ日記というか、 自分の脳内を馳せるためだけに始めた故に、読んでくれる人が居るということを忘れていた。 おざわさん と言います。 関東在住、19歳、大学2年生 大学では日本語の勉強をしています。 言葉って、日々目まぐるしく社会の変化とともに形が変わるんですよ。 新しく出来るものもあれば、使われなくなる言葉もある 時代が変われば、相応しい言葉も変わる 今の多様性と言われる時代なんて、正にそうですよね。 伝え方1つでニュアンスも180度変わるし 同じものを見て出

      • 夢で逢えたら

        忘れたいことって、やっと忘れられたって頃に夢で見る 朝起きた時、「ああ、現実はここか。」っていう絶望 だから寝るのが怖い日がある。 昔ねすごく凄く好きだった人がいたの 優しくて、可愛くて、私の長い話をずーっと相槌打って聞いてくれる 不器用でつい手を焼きたくなっちゃう でも時々見せる努力家な部分とか、かっこいいところ 全部全部、好きだった。 私は毎日大好きだよって伝えて ずっと隣で笑ってた けど、手を焼きすぎてお母さんみたいなんて言われて 好きにはなって貰えな

        • 今日は明日が来て欲しいって、思っている。

          「今日の天気好きだなぁ」って感じた時、大体曇り空だった。 曇っている方が、自分の影は薄らとしか見えないから 晴れていると、よりくっきりともう1人の自分が見える気がして嫌だったから。 なーんてふと友達に呟いたらね、「2年前も同じこと言ってたよ」なんて言われたの 「変わってないね」って 変わらないっていい事だと思っていたんだけど、 変えたい部分は変わらなくて 変わらなくていい部分は変わっていて。 あー私って都合の良い生き方しかしていないんだなーって 時々辛くなる。 昨