自己紹介というものがあるらしい
ただただ日記というか、
自分の脳内を馳せるためだけに始めた故に、読んでくれる人が居るということを忘れていた。
おざわさん と言います。
関東在住、19歳、大学2年生
大学では日本語の勉強をしています。
言葉って、日々目まぐるしく社会の変化とともに形が変わるんですよ。
新しく出来るものもあれば、使われなくなる言葉もある
時代が変われば、相応しい言葉も変わる
今の多様性と言われる時代なんて、正にそうですよね。
伝え方1つでニュアンスも180度変わるし
同じものを見て出る言葉は人によって違う
言葉って、儚いなぁって。
そもそも、生活していて日本語に引っかかることが多くて
例えば、とある「普通よりも更に」可愛いテディベアを見たとします。
それを言葉にする時って
「すごい可愛い」
「めっちゃ可愛い」
「超可愛い」
どの言い方だって適切だと思うんです
でも、どれが正解っていう訳では無い。
その「すごい」「めっちゃ」「超」って、どう使い分けているんだろう?
性別で偏りがあるのかな?それとも地域?
なーんて事を考えていたら、母語でありながら「日本語」というものは難しいなぁなんて。
こういう面倒臭いと言いますか、細かいことばかり引っかかって生きてきたので
周りの人に話しても理解されないことが多くありました。
だけど、その私の面倒臭さが学問として認めて貰えるなら
同じような疑問を抱く人と語り合えたら
そう思って、今の大学を選びました。
あとは好きなもの嫌いなものと言った所でしょうか。
好きなもの…そうですね。
アーティストだったら主にバンドとアイドルが好きです
バンドだと…
・ゲスの極み、乙女
・indigo la End
が好きです。
中学生の時川谷絵音さんの音楽に出会って
何度も支えてもらいました。
ゲスの極み、乙女はどちらかと言うと社会風刺と言いますか
自分の世間に対するモヤモヤだったり
どうしようも無い感情
心の中の灰色になった部分を
絵音さんが代わりに世間にぶつけてくれていたような。
indigo la Endは恋愛に関する楽曲が多いのですが
特に失恋に関するものが多くあります。
作詞作曲はもちろん
どちらのバンドも絵音さんがボーカルとして活動しており
共通して言えるのは
救ってもらった、じゃなくて
支えてもらった。
ということです。
絵音さんはよくライブのMCで
「無理に上へ上へと引っ張るようなものじゃなく、落ちるところまで一緒に落ちるような。」
と言っていました。
私は基本ネガティブ思考なので、無理に励ましてもらったり、根明な応援ソングを聴くと余計に病んでいました(笑)
でも、絵音さんは違うんです。
自分の暗い部分、ネガティブな部分を一緒に叫んでくれているような
今は落ち込んでても良いかな、って思える
そんな力を感じます。
あとはアイドルですね
アイドルだと…
・7 MEN 侍
・櫻坂46
・わーすた
・ファントムシータ
が、好きです。
特に櫻坂46は思い入れが強いですね
中学生の時に出会いましたが、その時は「欅坂46」というグループ名で活動していました。
欅坂46も、前述の川谷絵音さんと近いものがあって
無理に励ます訳ではなく、寄り添って、支えてくれるような
そんな楽曲が多くありました。
特に「エキセントリック」「月曜日の朝スカートを切られた」「語るなら未来を」
そして、「角を曲がる」
これらは本当に、子どもから大人に変わろうとしている私を強くしてくれました。
「普通でいることって何だ?
僕は普通と思ってる みんなこそ変わり者だ」
/エキセントリック
「努力は報われますよ
人間は平等ですよ
幸せじゃない大人に説得力あるものか」
/月曜日の朝スカートを切られた
「人は心の中にガラスの瓶がある
愛や夢を詰め込んで割らぬように大事に
守っているけれど…」
/語るなら未来を
「らしさって一体何?
あなたらしく微笑んでなんて
微笑みたくない
そんな時も自分をどうやれば殺せるだろう」
/角を曲がる
進路とか、生き方とか、未来とか
心が疲れた時に、一緒にどん底で寄り添ってくれました。
数年して櫻坂46に改名し
色は変わったものの、核となる部分はずっと変わらず私に手を差し伸べてくれています
櫻坂46の中だと「偶然の答え」という楽曲が思い入れが強いです。
「どうせならば僕たちはこのまま
付き合っちゃってもいいよねなんて
冗談っぽく言葉にはしてみたけどどうなんだろう?
君が頷いて見えたよ
それは本気なのかな
この次会えるのは必然であって欲しい」
/偶然の答え
1つ前に執筆した「夢で逢えたら」というnoteに出てくる、昔好きだった人との出来事が似ていて
聞く度に苦しくなります
その苦しさは、辛いとか悲しいとかマイナスな意味ではなくて
この曲によって、私の記憶がフラッシュバックして
やり直したい
今からでも遅くないかも
今何ができるだろう
今あの人はどんな人生を送っているのだろう
色んな感情が、一気に込み上げてきて
苦しくなります。
アーティスト以外だと、化粧品を集めることが好きです。
使う顔は1つじゃないか!と言われたらそりゃそうなんですが…
プラモデルやポケモンカードを集めるのと似た感覚です!(笑)
置く場所はここからここって決まっているのに、ひたすら集めてしまう
戦うデッキは1つなのに、まだ良いカードが手に入るかも、推しキャラが手に入るかもと集めてしまう
こんな感じです。
化粧品を眺めることも好きですし、もっと自分に似合う色の化粧品と出会えるかもしれない、自分の肌質と相性の良いものと出会えるかもしれない、
そんなことを考えながら集めています。
食べ物だと…パンが大好きです。
特に、クイニーアマンとクロワッサンとメロンパン。
後者2つは王道ですが、これがまたパン屋さんによって味が全然違うんですよね。
クロワッサンはバター感が強くて、メロンパンは中のパン部分が水分量が多め
これが1番好きですね。
そして、これはあくまで持論ですが…
クロワッサンとメロンパンが美味しいお店は、どのパンを買ってもハズレが無い!
強調したいので、文字を大きくしてみました(笑)
こんな所でしょうか。
逆に嫌いなものは…
・野菜
・父親のため息
・店員にタメ口をきく人
といったところでしょうか(笑)
野菜はですね、人参じゃがいも玉ねぎは大好きですよ
カレーやないか
ちなみにカレーは、バターチキンカレーが1番好きです。