-東寺呑んだくれ企画-東寺夏フェス2021/振り返りnote
皆さん、こんにちは。
分散型民泊 Kamon Inn(カモンイン)番頭の沼田です。
東寺夏フェスが8月末をもって終了し、約1ヶ月間のイベントでしたが、本当にたくさんの方々にご来店いただくことができました。
この場をお借りしまして、本当にありがとうございます。
8/1からスタートした「東寺夏フェス2021」詳細はこちら
東寺界隈で営業されている飲食店、美容室、整体院の方々と一緒になり、東寺界隈を盛り上げるべく立ち上がったこの企画。
コロナ禍という状況下での開催で、イベント途中からまん延防止等重点措置や緊急事態宣言などの発出もあり、当初の思うような形での開催が難しくはなってしまいましたが、イベント期間、みんなで一丸となり、営業を行いました。
Kamon Inn スタッフの”えりぃさん”、”まきさん”がお店の営業、宣伝を頑張ってくださり、たくさんのお客様にご来店いただきました。
また、イベント期間中に”綾乃さん”(お友達)も一緒になりお店を盛り上げてくださりました。
本当にありがとうございます。
今回の夏フェスが終わり、お店の営業とPRを行ってくれた
・えりぃさん
・まきさん
のお2人に、「東寺夏フェス2021」を終えての感想について、僕からインタビューを行いましたので本日のnoteで公開させていただきます。
ぜひご覧ください。
「東寺夏フェス2021」を終えての想いなどについて
イベント期間中、Kamon Inn は「京都 焙煎屋」にてアイスコーヒーを100円で提供していました。
※現在この価格での販売はしていませんので、ご了承ください。
★インタビューはこちら★
Kamon Inn スタッフ:えりぃ
インタビュアー:沼田
Q:東寺界隈、またその周辺のお店に対する印象などがあれば教えてください。
A:ずっと地元の方との交流をしたいと思いつつ、個人的に人見知りということもあり(笑)なかなか行動に移せなかったのですが、今回PRを任されるにあたりカモンインとしてできること、わたしだからできることを何度も考えました。
「歩く・食べる(飲む)・泊まる」の導線作りと、わたしが強いSNSをフル活用すること、コーチングのコーチとして協力店舗と密な関係構築をすることでより温かみのあるPRをしたいと思うようになり、挨拶回りからPR動画のスケジューリング、不安事のケア、SNS活用の説明などに携わりました。
1人では入りにくいwお店も沢山ありましたが、いざ関わってみると人に惚れ・料理に惚れて通い詰めるのが納得なお店ばかりで「もっと早く知りたかった」と思ってしまうほど魅力的なお店ばかりでした。
始めは「PR動画なんて…」「自分達にできることなんてない…」。そんな風に及び腰だった方々も次第に打ち解け「えりぃちゃん東寺のアイドルやね」「(PRが)ここまでできるんやって自信になった」と言っていただけるまでになりました。
温かい方ばかりでまるで”東寺界隈で生まれ育ったんじゃないか?”とわたし自身が錯覚してしまうほど(埼玉県出身ですw)温かく迎え入れていただき人情溢れる地元の方々のお手伝いができたことがとても誇らしく思います。
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Q:これからの東寺界隈について思うことや、みんなに知って欲しいことなどありますか?
A:イベント発起人のビジョンとして下町である東寺界隈を「京都といったら祇園・伏見」みたいに「京都といったら東寺界隈だよね」と言ってもらえるように盛り上げたいという熱い想いと、自分達が利益を得れば良いという短絡的なものではなく「皆んなが嬉しいのが嬉しい」そう言って積極的にイベント期間中も他店舗を回っていたのが個人的にとても印象的でした。
カモンインとしても人が集う場所、誰かを応援する場所であることがミッションなので共感する部分が多くあり、イベントに参画できたことがミッション達成の第一歩だと感じています。
コロナの影響や初めてのイベント参画ということでまだまだ課題を感じましたが「これからもカモンインさんお願いね」と言っていただけたので、できることを精一杯していきたいと思います。
東寺のお膝元で地元住民に愛されるお店には理由があります。ぜひ、あなたの目でその理由を確かめに来ていただけたら嬉しいです。
Kamon Inn スタッフ:まき
インタビュアー:沼田
Q:”京都 焙煎屋”をどんなお店にしたいですか?
A:京都 焙煎屋は、近隣の方がふらっと気軽に寄っていただけるような場所にしたいと思っています。そして、「レンタルカフェ」としても”誰かの夢のお手伝い”が出来たり、”誰かを応援出来る場所”になれれば良いなと思っています。
将来的には、Kamon Inn に宿泊されたお客様にも、京都焙煎屋でのお食事やコーヒー豆の焙煎体験を提供し、他府県の方と地元の方とを結ぶ場所になればと願っています。
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Q:夏フェス期間中、来店されたお客様との関わりから、新たな発見や気付きはありましたか?
A:お店には”場所としての役目”と、”人を繋ぐという役割”がある様に感じました。お店に来る、と言うより会いに来ると言う表現がぴったりだなと。
そして、近隣の方々の優しさに触れる事が出来てとても嬉しく、京都焙煎屋も、周りのお店も応援出来る様になりたいと思いました。
★イベント期間中の一部始終★
夏フェス期間は終了しましたが、京都焙煎屋はカフェ営業、イベント営業、レンタルスペースとしての貸し出しなども行っておりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。ぜひご来店くださいませ。
🔻BASEにてコーヒー豆も販売中
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