![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54801721/rectangle_large_type_2_a1f26f2eaf9c5be15b61722f47ebd853.jpeg?width=1200)
Photo by
sho_roku
能力的には問題ないってどういう意味だったのか。
「能力的には問題ない」
かつて、仕事で行き詰まって自信を無くしていたときに上司との面接でかけられた言葉です。
その時はいっぱいいっぱいで、なんとなく安堵の気持ちも感じたけど、結局その後異動になったので、業務やコミュニケーションを通して掘り下げることができなかったなと最近ふと思い出しました。
実はどういう意味だったんだろうって考えました。
冷静に考えたら、能力的には問題ないけど他に問題があるってことでしょうに。
それは、環境要因もあれば自分要因もあったなあと今更ながら。
自己肯定感の低さは、失敗や叱責が立ち直るスピードを遅くする。
ソーシャルスキルの会得はなにものにも代え難い。
うーん。今となってはどういう意味だったのか。
そんなこと考えたってしょうがないんだけど、能力は活かせなかったら、ただの持ち腐れだから、もう少し探索してみようと思います。