Theo
午後4時 雨が止んだ。 新しい土地に住むことを決め、 その街を探索していた。 初めて乗る路線、初めて降りるホームの声が新鮮、 何も変わらない日常感、 静かに活気がある街、 タイマーをセットして矢印の方へ 下校中の集団の高校生が自転車で すれ違う、 「なんか眩しい」 人生で一番今に集中できている 時期だったと思わせられる 集団の最後尾の男の子と目が合う 「気づかれた」 初めてきた人を察するように でも漕ぐスピードは変わらず去っていく。 物件に
今日はとても運がいいことに!!! タイヤを交換した、、、 ガソリンスタンドにて GSスタッフ「タイヤのエアー抜けてますね〜。」 なんとも爽やかに軽やかにいうんだ、、 私「そうですか、、」 傷は浅いがエアー漏れしているから 結局交換することに ピットインした車を正面に 作業が終わるまで待つことに、、 この一件を例えられることを考えた、、 2万円が飛んで悲しい 悲しい、 あっ人間関係か、、 普段順調に仲良くても 小さな尖ったもので 穴開いちゃうし
話を聞いたりしていると その人のこだわりを耳にすると 憧れる。 ものすごく、ものすごく じわじわと 憧れが湧いてくる。 階級や記章やバッジの ようにキラキラと かっこよく目に映る。 自分もこだわりは持っているけど 自分が知らない分野や 自分が持っていない深さで こだわりを持っている人に このことに 深く考えて 好き嫌いが形成されていて 時間をかけてきていると こだわりを聞いたとき 感じるので ただただ 尊敬してしまう。 そしてさりげな
読み終わって 不思議な気持ちになりました。 そんでnoteに書いてみようとおもいました。 構想的には、 エピソードの核部分が本書の半分から始まる エピソードの進行が後半から グッグっと進む感覚が新鮮でした。 読み手が想像できる描写が多い印象を受けました。 エピソード的には、 前半は私(主人公)の出来事 後半は登場する先生や先生の奥さんの 背景がわかってくきて先生の言動が つながってきます。 個人的な感想として 先生の告白は 先生の悩みの解決に向け