「こころ」夏目漱石 心に触れた

読み終わって

不思議な気持ちになりました。

そんでnoteに書いてみようとおもいました。

構想的には、

エピソードの核部分が本書の半分から始まる

エピソードの進行が後半から

グッグっと進む感覚が新鮮でした。

読み手が想像できる描写が多い印象を受けました。




エピソード的には、

前半は私(主人公)の出来事

後半は登場する先生や先生の奥さんの

背景がわかってくきて先生の言動が

つながってきます。

個人的な感想として

先生の告白は

先生の悩みの解決に向けた行動であったとしても

奥さんや私にいい形にはならない

歯痒さを抱きました。


読み終えて

先生の告白を受け

私(主人公)は、東京ついた後

先生の奥さんになんと言ったのだろうか

お墓参りに行くだろうか

色々と考えてふらませられる

物語の設けられた余白に面白さ

を感じました。


ぜひ読まれた方で

登場人物や展開はこうなってほしかったなど

コメントにて教えてくださーい!

それでは!bye!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?